【上海2019年3月15日PR Newswire=共同通信JBN】ハイアール(Haier)は上海での同社の国際ブランド会議で新しいトレンドを生み出すスマートランドリースペースのコンセプトを披露、従来の家庭での洗濯体験を覆す最新の商品とテクノロジーの成果を公開した。
新しいスマートランドリースペースのコンセプトは、日当たりのよい洗濯室とスマートクロゼットの2つの家庭での洗濯シナリオで展開された。イノベーティブスペース内でハイアールは外部槽のないインペラー洗濯機Haier Crystal 3.0 generationドラム式洗濯機、Casarte Fusionデリケートウオッシング・ファブリックケア洗濯機にスマートミラー、自動折りたたみ・アイロンかけ機も一緒に、多くの革新的な製品とテクノロジーを一体化し、多彩な楽しめる洗濯と衣類管理体験を統合している。
▽より良い洗濯体験を導く
ハイアールはこれまで、洗濯機業界に新たな流行をもたらし、技術開発と躍進を遂げてきた。会議では、スマート技術と洗濯の能率で優れ、健康的な洗濯ソリューションを促進する製品で再びその指導的地位を示した。
最新のCasarte Fusionデリケートウオッシング・ファブリックケア洗濯機は空気洗浄、水洗、10キロと7キロのヒートポンプ乾燥の4イン1ソリューションで4機能の成果を実現できるこの種で初の製品である。
Haier Crystal 3.0 generationドラム式洗濯機は直径601ミリの特大洗濯ドラムを備え、市場最速の平均洗濯サイクル49分を実現する。
インペラー洗濯機部門でハイアールは排水残量ゼロとダストフリー洗濯を実現する「健康な洗濯」トレンドを促進し続ける。
ハイアールのリ・ヤン副社長兼洗濯機ゼネラルマネージャーは「ハイアールの洗濯機は初めから、顧客にニーズに焦点を当てて設計、改良、刷新されてきた。当社は静かに健康に洗濯など業界のトレンドを主導する革命的製品を生み出す。当社の目標は世界の顧客により良い洗濯体験と生活様式をもたらすことだ」と語った。
▽ハイアールについて
Haier Home Applianceは世界ナンバーワンの家電ブランドで、世界市場シェアは10.5%である。同社のブランドには、ハイアール、Casarte、中国のLeader、米国のGE Appliances、ニュージーランドのFisher & Paykel、日本のアクアなどがある。どこの顧客にも相互接続されたスマートホーム体験を提供することを目指し、ハイアールは開かれた起業家プラットフォームへと変革を遂げつつ、製品とサービスを向上させ続けている。http://www.haier.net/en/
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