【広州(中国)2019年1月17日PR Newswire=共同通信JBN】デザイナーブランドのMINISO名創優品は1月9日、中国の広州でエルサルバドルのパートナーと戦略的協力協定を結び、同国市場に進出することを確認した。
MINISO名創優品のグローバル共同創業者兼チーフデザイナーの三宅順也氏は調印式で、同社が間もなくエルサルバドルに進出し、地元消費者がMINISO名創優品で高品質かつ最も手ごろな製品を購入でき、ストレスのないショッピングを楽しむことを願うと述べた。
エルサルバドルのパートナーのジャスティン・ウィリングハム氏は、2年前にこのブランドと接触してすぐにほれ込み、MINISO名創優品と協力する機会を待ち望んでいたと述べた。同氏は、MINISO名創優品は若者をとてもよく理解し、彼らのショッピングの需要に精通してその好みを尊重するブランドだと語り、このブランドのビジネスモデルを高く評価してもいる。ジャスティン・ウィリングハム氏は「エルサルバドルは中米北部の沿岸国で、中米で最も人口密度の高い国でもある。国内消費市場は活発で、国民の消費需要は強い」と述べ、この市場でのMINISO名創優品の営業実績が将来、本部の予想を超えることへの希望を表明した。
MINISO名創優品は創業以来、生活の質のコンセプトを重視し、「単純、自然で良質」の生活哲学と、「自然に帰り、製品のエッセンスに立ち戻る」というブランドのテーマを追求している。同社は良質で、創造的、低価格の製品を消費者に提供することに専念し、世界の消費者の支持を得ている。費用効果の高い製品に加え、MINISO名創優品は消費者にとってわが家のような、リラックスしたショッピング体験を創造することに熱心に取り組み、すべての消費者にショッピングの幸せを提供することを望んでいる。
MINISO名創優品は今日、活発に世界市場を開拓中で、米国、カナダ、オーストラリア、アラブ首長国連邦(UAE)、シンガポール、香港(中国)、マカオ(中国)など80以上の国・地域と戦略的協力協定を結んだ。MINISO名創優品は世界の消費者に受け入れられ、世界中の消費者から信頼と支持を獲得している。