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アジアで最大のスマートシティー・イベントを紹介:Smart City Summit & Expoを2019年3月開催

Taipei Computer Association
2018-12-18 14:24 1230

【台北(台湾)2018年12月18日PR Newswire=共同通信JBN】アジアで最大の年次スマートシティー博覧会である2019年Smart City Summit & Expo(SCSE、スマートシティーサミット&エキスポ)が3月26日から29日まで台湾の台北で開催される。台北市政府、Taiwan Smart City Solutions Alliance、Taipei Computer Associationが共同開催するSCSEは2014年以来、世界中の専門家を招き、スマートシティー開発の経験を共有し、革新的なソリューションを紹介している。

2018年、SCSEは50カ国から120人の市の指導者や代表者、210の出展者、3万人以上の来場者を集めた。

2019年Smart City Summit & Expoには以下のような呼び物が含まれている。

1. AIoTがスマートシティーを活性化する

過去5年間、SCSEのテーマは「Building Smart Cities on the IoT(IoTを基盤としたスマートシティーの構築)」で、IoT(インターネット・オブ・シングス)の重要性と世界中へのスマートシティーの適用に焦点を置いていた。2019年SCSEは、スマートシティーにおけるAI(人工知能)アプリケーションの価値を予測し、多様な最新のテクノロジーと将来に向けた洞察を紹介する。

2. Smart Healthcare Expoの規模の拡大

スマートヘルスケア産業の大きな可能性を見越して、Joint Commission of Taiwan(台湾共同委員会)、Taiwan Smart City Solutions Alliance、Taipei Computer Associationが共同開催する第1回Smart Healthcare Expo(SHE、スマートヘルスケア・エキスポ)が2018年に開催された。主導的なスマートヘルスケアイベントになることを目指し、SHEは台湾および海外の病院管理者らを招くだけでなく、さまざまな国からのヘルスケア専門家の交流を促進するための専門家フォーラムを開催している。詳細は以下を参照。

https://en.smartcity.org.tw/index.php/en-us/expo/she 

3. 包括的なサブエキスポの拡大

スマートシティーのアプリケーションがさまざまな分野をカバーしているため、SCSEは2019年、スマートエデュケーション、スマートビルディング、スマートモビリティーなど複数のサブエキスポを通じてそのテーマを拡大する。Taiwan Intelligent Building Association(台湾インテリジェントビル協会)、Innovation Learning Center from Institute for Information Industry(情報産業研究所イノベーション学習センター)、Department of Education from Taipei City Government(台北市教育部)、Industrial Development Bureau from Ministry of Economic Affairs(経済部工業局)、 Industrial Technology Research Institute(工業技術研究院)、Intelligent Transport Society of Taiwan(台湾インテリジェントトランスポート協会)と協力して、SCSEは、業界、政府、学術機関の専門家を集め、スマートシティーの素晴らしい発展を描くことを期待している。

世界中でのスマートシティーの急速な発展の中で、SCSEは間違いなく、関係当事者らが最良のパートナーを見つけるためのビジネス拠点である。

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Tina Chang (+886-2-2577-4249 ext.805 / tina_chang@mail.tca.org.tw)また、以下を参照を。

http://en.smartcity.org.tw/ 

ソース:Taipei Computer Association

ソース: Taipei Computer Association