【東京2018年12月12日PR Newswire】
数日前のTechCrunchの報道によると、広告詐欺が発覚した人気アプリのCheetah MobileとKika Techについて、Googleはその後の調査により、これらの人気アプリに使われた3つの悪質なSDKが見つかった。
TechCrunchは、「当社は、問題の広告ネットワークのSDKがYeahmobiであることを別の筋から知った。」と報じた。Yeahmobiは、この報道により指摘された問題に対して調査を行っている。
Yeahmobiは、当社傘下企業のSDKはCheetah Mobile傘下のアプリに実装されておらず、Cheetah Mobileとの取引も無い。また、Cheetah Mobileの広告詐欺に関する調査結果(https://www.prnewswire.com/news-releases/cheetah-mobile-responds-to-kochavas-misleading-statements-300757227.html )の記事には、当社関連のSDKに関わる内容も無かった。また、指摘された問題に対して引き続き全面的に調査を進め、最新の調査結果と関連データを公表予定としている。
近年、広告詐欺はインターネット広告業界にとり、より深刻な問題となった。Yeahmobiは、広告詐欺の監視に尽力し、監視のためにサードパーティの監視ツールと不正防止のプラットフォームを利用している。Yeahmobiは、今後も継続してパートナーと連携し、広告市場をよりクリアにできるようにこの問題について全力で取り組む。
(日本語リリース:クライアント提供)