【寧波(中国)2018年9月10日PR Newswire=共同通信JBN】第8回China Smart City Technology and Application Products Expo(中国スマートシティー技術アプリケーション製品展示会、Smart City Expo)とGlobal Intelligent Economy Summit(グローバル・インテリジェント経済サミット)が9月7日、中国の浙江省寧波で始まった。
この行事は9月7日から9日まで、インテリジェント経済とスマートシティー開発に焦点を当て、サミット会議、展示、表彰式、コンテストを開催する。
特にサミットの主要フォーラムには、100人以上の政府指導者および当局者、2015年チューリング賞受賞者のマーティン・ヘルマン氏のような学者、中国内外の企業家を含む1000人以上の代表が集まった。参加者は最新の成果や傾向、最先端の研究や技術、インテリジェント経済の将来に関してプレゼンテーションや意見交換を行った。
展示会は、寧波のインテリジェント経済の成果を示す新しい技術、新しい製品、新しいアプリケーションを披露し、マイクロソフト、Amazon、China Mobile、China Unicom、ファーウェイ、バイドゥ、テンセント、アリババなどの企業が参加した。
2018年China-Europe Green & Smart City Award(中国・欧州グリーン・スマートシティー賞)授賞式が寧波の展示会で初めて開催された。
展示会ではInnovation and Entrepreneurship Contest(イノベーション・起業コンテスト)や産業と企業のマッチメイキング活動も行われ、交流と協力のプラットフォームを提供した。(Edited by Niu Huizhe, niuhuizhe@xinhua.org)
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