中国・成都で第4回中国国際観光投資会議を開催

【成都（中国）2018年9月10日PR Newswire＝共同通信JBN】四川省政府の主催、成都市政府、四川省観光開発委員会（Sichuan Provincial Tourism Development Committee）および四川省投資促進局の共催による第4回China (Sichuan) International Tourism Investment Conference（中国（四川）国際観光投資会議）が2018年8月31日、開催された。

中国・成都で開かれた第4回中国国際観光投資会議

同会議は2015年以来、この種のイベントとしては、同省で最も大きく、最も権威があり、最も内容の充実したものである。四川省党書記の彭清華氏、四川省党委員会常任委員会メンバーで成都市党書記のファン・ルイピン氏、四川省党委員会常任委員会メンバーで四川省広報局長のガン・リン氏、四川省党委員会常任委員会メンバーで四川省政府事務局長のワン・ミンフイ氏、四川省政府副省長のヤン・ホンボ氏、成都の党副書記で市長のルオ・チャン氏を含む政府当局者が出席した。

同会議はまた、中国内外の170を超す主要な機関の代表や幹部を招待した。その中にはWorld Tourism Unionや太平洋アジア観光協会（Pacific Asia Travel Association）、中国企業投資協会（China Enterprises Investment Association）、U.S.- China Association for Promotion of Economy and Trade、Pei's P&D Incが含まれている。

同会議は、多様な開発戦略を整備するという同省の取り組みの一環である。観光は同省への投資促進に大きく貢献している。四川省はその観光計画により多くの投資をもたらし、その豊かな観光資源から恩恵を受けることを目標にしている。同省の観光部門は、国家レベルで運営される数多くの観光目的地を含め、同省全体の質の高い観光を目玉にしたモデル地区の開発に重点を置き、世界クラスの観光産業クラスターを創設することを計画している。文化と観光資源を結び付けることで、同省は速やかに世界をリードする観光目的地となることを目標にしている。

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ソース：Sichuan Provincial Tourism Development Committee