【シンガポール2018年6月27日PR Newswire】ヴェスタス(Vestas)は13基のV117-3.45MWタービンの供給と設置およびサービス契約を含む47MWの受注により、日本の再生可能エネルギー市場での主導的な役割を強化し、2030年までに10GWの風力発電を導入するという日本の大きな目標を支援し続ける。
ヴェスタス・アジア太平洋のクライブ・タートン社長は「日本のエネルギー市場はこの数年で極めて大きな変化を遂げており、風力は一層重要なエネルギー資源になっている。ヴェスタスは長年にわたって日本の風力発電マーケットのリーダーであり、日本の再生可能エネルギー導入目標を達成するための取り組みを支援し続ける。この市場でヴェスタスの経験と顧客ニーズに合ったカスタマイズされたソリューションの開発・提案ノウハウをもとに、日本の再生可能エネルギー市場の更なる発展に貢献しつつ、日本の風力市場を牽引する重要な存在でありたい」と述べた。
ヴェスタスは日本では1995年に最初のタービン設置を開始。以来、計532MW以上を設置し。日本市場で風力発電ソリューションのリーディング・プロバイダーである。
尚、今般顧客の要望により、プロジェクトの概要および顧客情報は公表しない。
▽問い合わせ先
Stephanie Foo
Senior Manager, Marketing & Communications, Asia Pacific
Tel: +65 9645 4558
Mail: FOHKH@vestas.com
▽ヴェスタス(Vestas)について
Vestasは持続可能なエネルギーソリューションに関するエネルギー業界のグローバルパートナーである。同社は世界中の風力タービンを設計、製造、設置、そしてサービスの提供をしており、79カ国に92GWの風力タービンを導入し、誰よりも風力発電を増設している。業界をリードする同社のスマートデータ機能と比類のない78 GWの風力タービンを使用して、風力資源を理解し、予測、活用し、最高の風力発電ソリューションを提供するためにデータを使用している。Vestasの23,900人以上の従業員は顧客とともに、明るい未来を支える世界の持続可能エネルギーソリューションをもたらしている。
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(日本語リリース:クライアント提供)