GCL-SIがDNV GLにより再びトップモジュールメーカーに指名され、TUV NordからPV製品試験センターの認証取得

【上海2018年6月4日PR Newswire＝共同通信JBN】

＊製造品質と試験の優秀性が認定される

GCL System Integration（SZ: 002506）（GCL-SI）は、世界的な品質保証およびリスク管理会社であるDNV GLにより、モジュール製造と製品の信頼性で優れた性能を備えているとしてベストモジュールメーカーに選定された。さらにGCL-SIのPV（太陽光発電）製品試験センターは、TUV Nord（テュフノルト）の認証を取得し、その先進的な品質管理システムと優れた試験技術を証明した。これらの認定は、GCL-SIが2017年にPVELの製品認証を取得し、DNV GLからトップモジュールメーカーの栄誉を勝ち得たことに続くものである。

GCL-SI がDNV GLから賞を受け取る

GCL-SI がTUV Nordから認証を受ける

GCL-SIのシュー・フア会長は次のように述べた。「GCL-SIは、DNV GLのトップメーカー賞を受賞し、当社の製品試験センターがTUV Nordの認証を取得したことを光栄に思う。われわれは一企業として、高品質で信頼性の高い太陽光エネルギー製品を消費者に提供することに取り組んでいる。われわれはより多くの人々の生活にグリーンエネルギーをもたらすという当社の使命の一環として、最先端の研究開発（R&D）と厳格な製品品質管理を引き続き優先していく方針である」

3000平方メートルの敷地を有するGCL-SIのPV試験センター（Photovoltaic Testing Center、以下「センター」）は2016年2月、GCL-SI最大の統合モジュール生産拠点である張家港に創設された。30基以上の大型試験装置、20台以上のハンドヘルド精密測定装置、50台の小型試験機器で構成されているセンターは、新しいIEC 61215、IEC 61730、UL 1703などのPV業界の主要規格に規定されたテストシーケンス（試験手順）をカバーすることができる・

CNAS認可のPV試験所である同センターは、総計55の認可された試験項目を持っており、最も包括的な基準を有するPV企業の中でも最も包括的な試験センターとなっている。GCL-SIの研究所はIEC規格のPV製品認証試験を社内で実施でき、試験効率を向上させるとともにコストを削減し、認証のサイクルを短縮する。

GCL-SIが継続して取り組んでいる高効率製品の研究開発（R&D）は、最適な効率と包括的な技術の製品エコロジーを創出した。これは、同社の市場シェアを効果的に拡大することができるモノ&マルチ製品ポートフォリオを生み出すのに役立っている。

GCL-SIは現在、6GWモジュールの製造能力を持っており、4つの新しい超効率300W+モノ＆マルチシリーズ製品を発表した。このうち一面ガラスシリーズMBB多結晶モジュールは305Wの大量生産出力を有し、世界で最も効率的なレギュラー多結晶モジュールとなっている。単結晶モジュールの出力も315Wに達し、これはApplication Front-Runnerプロジェクトの出力よりも10W高くなっている。

▽GCL-SIについて

GCL System Integration Technology Co., Ltd.（SZ: 002506）（GCL-SI）はGOLDEN CONCORD Group（GCL）の1部門である。GCL-SIは、ワンストップ、最先端の統合エネルギーシステムを提供し、世界をリードする太陽エネルギー企業になることを約束している。

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