【東京2018年3月30日PR Newswire】
今春、ユニサンエナジーグループ(Unisun Energy Group)の子会社であるユニサンジャパン(Unisun Japan)は、日本で最も影響力があり権威ある国家認証機関JET(日本電気環境技術研究所)より太陽光発電システム保守点検業者登録を取得した。日本で5年以上の新エネルギープロジェクト開発と建設に携わった経験を基に、ユニサンジャパンは日本国内業務をソーラーエネルギーの開発・研究・運営メンテナンスから、正式にスマートオペレーションメンテナンスやバイオマス発電など多くの分野に拡張していくことを発表した。
ユニサンエネルギーグループ会長He Yisha は、ユニサンジャパンはユニサングループの自主開発した高効率な太陽光発電所の運営・メンテナンスのプラットフォームに託し、太陽光発電の運営・メンテナンス技術とその他ハイテク技術を結合し、スマート化オペレーションメンテナンスを採用し、最大変動を保障し発電効率を向上させ、運営・メンテナンスコストを低減させ、プロフェッショナル的なサービスを提供していくことを表明している。
運営メンテナンス分野以外で、ユニサンジャパンは日本の大手企業とバイオマス分野においても技術協力を行うということである。ユニサンジャパンの責任者は、2年間にわたって掘り下げられた調査と技術分析を経て、ユニサンジャパンはすでにバイオマス分野で強固な基礎を打ち立てている。また、バイオマス発電の燃料供給面に関し、現地の農業協同組合との協力を決定した他、ユニサンジャパンはグループのグローバル化資源の利点を活かし、国際的に知名度の高い燃料サプライヤーと詳細な交渉を行っている。正確な業務のポジショニングと優良品質の国際資源で、ユニサンジャパンはバイオマス発電プロジェクトを安定した燃料供給と強力な技術サポートを提供していくことになった。
日本の太陽光発電マーケットは長期発展を経て、現在すでに飽和状態に近く、FITが毎年低下し、前期の開発プロジェクトは基本的に既に建設中か運営・メンテナンス中である。その中でユニサンジャパンは革新的なビジネスモデルをEPC、運営・メンテナンスやバイオマス分野に着眼し、日本のマーケットを掘り下げ、積極的にクリーンエネルギーなどの多方面に対する利用を推進していくこととなった。
ユニサンエナジーは中国最大の分散型太陽光発電のデベロッパーとして、中国マーケットの掘り下げと同時に海外業務を積極的に開拓してきた。早くは2013年初旬、ユニサンエナジーはすでに東京支社を成立し、本格的に日本の新エネルギー市場に参入している。統計によると、ユニサンジャパンの開発プロジェクトの累計容量は100MWを超え、2014年には東京都知事からEPC元請け資格業者を得ており、20MWを超える EPC工事、福島いわき22.68MWオール工程管理(EPM)工事も2018年7月末に完成させる予定である。
(日本語リリース:クライアント提供)