【北京2018年1月26日PR Newswire】中国国際航空(エアチャイナ)は2018年3月30日から北京とコペンハーゲンとの間で直行便を開始する。新路線が開設されると、乗客はアンデルセンの夢のようなおとぎ話の王国に10時間で快適に到着することができる。
コペンハーゲンはデンマークの首都であり、おとぎ話の無邪気さと活気のある牧歌的な魅力で満たされている。「中国・デンマーク観光年」の正式開始の後、中国人観光客はデンマークへの旅行にますます興奮しており、2017年には26万人の観光客が同国を訪れた。北京-コペンハーゲン直行路線は開設後には北京-ストックホルム路線を強力に補完するものとなり、中国国際航空の北欧路線網をさらに改善する。同路線が開設されれば、国内の乗客はコペンハーゲンとストックホルムの2つの目的地に飛行することで北欧の旅行を楽しむことができる。デンマークとスウェーデンからの乗客もまた、第三国に旅行する際にはフリートランジットによって144時間の北京滞在を楽しむことができる。
中国国際航空は何年もの間、北京をハブとして世界的な路線網を構築してきた。路線網は世界中に広がり、6大陸をカバーしている。北京-コペンハーゲン直行路線の追加は、北京を真に世界的な広がりを持つ空港ハブに変えるという中国国際航空の戦略における最新の展開であり、欧州の路線網の範囲を向上させる。中国国際航空は中国と欧州の間で最大の路線セレクションを提供している。新しい北京-コペンハーゲン便により総路線数は27となり、ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、ウィーン、ローマ、モスクワ、バルセロナ、マドリード、チューリヒ、ストックホルムを含む20の欧州主要都市への週300便は全てワイドボディー機で運航される。
▽フライト情報
北京-コペンハーゲン路線の番号はCA877/8で、月曜、水曜、金曜、日曜の週4便がある。往路便は北京を02時55分に出発し、コペンハーゲンに06時45分に到着する。復路便はコペンハーゲンを13時15分に出発、北京に04時10分に到着する(全て現地時間)。全便ともエアバス330-200を使用する。ビジネスクラスでは180度のフリーフラットシートが提供され、客室内に個人用のエンターテインメントシステムがあり、このため、快適に手足を伸ばしたり、エンターテイメントを楽しんだりすることができ、各乗客にはより良い個人的な飛行空間が与えられる。
Logo - https://photos.prnasia.com/prnh/20170522/1857452-1LOGO
ソース:Air China