【メキシコ市2017年12月8日PR Newswire＝共同通信JBN】プロモーション会議「世界を変えよう」（Change the World）が2017年11月29日、メキシコで開催された。Liverpool Group、Gicsa Group、Carso Groupからのゲスト、そして名創優品「メイソウ」の戦略的パートナーであるFibra Unoが同会議に招待された。エコノミストのマカリオ・スケッティー氏も招かれて名創優品「メイソウ」からの新しい小売りトレンドをテーマにスピーチし、聴衆から絶賛された。グローバル共同創立者で名創優品「メイソウ」チーフデザイナーの三宅順也氏、名創優品「メイソウ」副社長のビンセント氏も同会議に参加した。
メキシコは世界で11番目に人口が多い国である。北米自由貿易協定のメンバー、そして世界で最も開かれた経済の1つとしてメキシコは常に自由主義経済である。世界経済は変革という差し迫った必要性を抱えており、メキシコにおける名創優品「メイソウ」の発展はメキシコ小売産業にとって新しい機会とトレンドの先駆けになるだろう。
名創優品「メイソウ」は2013年の設立から国際市場で積極的に発展している。名創優品「メイソウ」はこれまでに約60カ国と戦略的協力協定を結び、米国、ロシア、アラブ首長国連邦、シンガポール、オーストラリア、エジプトなど全世界で2000以上の店舗を開いている。
スーパーショッピングモールの興隆とモバイルインターネットの急速な発達がメキシコ市場に無限の機会と活力をもたらしており、名創優品「メイソウ」はFUNO Groupが持つ50のショッピングモールの約2万平方メートルの店舗エリアとの協力に合意した。名創優品「メイソウ」は若くて活気のあるブランドとしてメキシコの現地消費者からすぐに認知され、メキシコ市場に新しい活力を注入することができる。プロモーション会議の成功は今後2年間のメキシコの迅速な発展に確固とした基礎を築いた。
名創優品「メイソウ」は「顧客を尊重する」哲学を提唱し、顧客に「高品質、魅力的な価格、創造的」な製品を提供することに専念している。優れたデザイン、手ごろな価格、気持の良いショッピング環境を備えた同社の製品は、世界の消費者から評価されている。経済のグローバリゼーションの中、グローバルに考えることができない企業は発展しないだろう。様々な場所で機会を追求することは企業を強くする。名創優品「メイソウ」は2019年までに100カ国で1万店舗を開店し、全世界の売上高は1000億人民元に達すると見込まれている。この計画はもうすぐである。
ソース：MINISO Japan
