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「世界を変えよう」名創優品「メイソウ」ブラジル推進会議をリオデジャネイロで開催

Miniso Japan
2017-09-06 10:00 1906

【リオデジャネイロ2017年9月6日PR Newswire=共同通信JBN】名創優品「メイソウ」は2017年8月30日、ブラジルのリオデジャネイロで"Change the World" Promotion Conference(「世界を変えよう」推進会議)を成功裏に開催した。会議には名創優品「メイソウ」のグローバル共同創業者兼チーフデザイナーの三宅順也氏とグローバル共同創業者兼最高経営責任者(CEO)の葉国富氏が出席した。

中南米最大の経済大国として、ブラジルはこれまで常に輸出志向の自由市場経済体制を維持してきた。世界経済の統合と移行および消費向上の中でブラジルのリテール業界は、世界のリテール業界の貴重な場所であり、かつ世界で最も有望な新興市場のトップ10の1つとされる新しい機会を享受している。

2013年の創業以来、名創優品「メイソウ」は国際市場で積極的に発展を続けてきた。同社はこれまでに米国、ロシア、アラブ首長国連邦、シンガポール、オーストラリア、エジプトなど約60カ国と戦略的協力協定を締結し、世界中に2000店舗以上を開設してきた。

名創優品「メイソウ」は、スーパーショッピングセンターの出現とモバイル・インターネットの急速な発展により、ブラジルの市場は巨大な潜在性と活力を持っていると指摘した。名創優品「メイソウ」はこの国で発展することを選択しただけでなく、そこに子会社を設立し同社の事業展開を加速させた。

名創優品「メイソウ」は、その若くて活気あふれる特徴によりブラジルの地元消費者から急速に認められ、そのポジティブなイメージと全く新しいリテールモデルは地元のビジネスを促進することになると確信している。

名創優品「メイソウ」は、「消費者を尊重する」という信条を掲げており、顧客に「高品質かつ競争力ある価格と創造性」の製品を提供することに専念している。優れたデザイン、手頃な価格、快適なショッピング環境を備えた同社製品は世界の消費者から認められている。名創優品「メイソウ」はブラジルのほか、インドネシア、ドイツ、南アフリカなど多くの国に既に子会社を設立しており、エジプトにも子会社を登録している。また近い将来、インドの子会社が設立される予定である。

経済のグローバル化の下で、企業はグローバルに考えなければ発展することができないだろう。どこかほかの場所での機会を模索することで企業をより強くすることができる。名創優品「メイソウ」は、2019年までに100カ国で1万店舗を開設し、世界全体の収益が150億米ドルになると見込んでおり、この計画は実現間近である。

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ソース:Miniso Japan

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