omniture

OANDA、取締役会にMich Mathews氏を迎える

OANDA Corporation
2013-01-31 09:00 2340

マイクロソフト社の前マーケティング最高責任者がOANDAの取締役に就任。更なる発展を目指す。

2013年1月31日、東京 /PRNewswire/ -- 外国為替証拠金取引 ( http://www.oanda.jp ) の革新的なサービスのグローバルプロバイダーであるOANDA(オアンダ)は、新たな取締役会メンバーにMich Mathews氏を任命した。同氏は22年もの長期にわたりマイクロソフト社に勤務。昨年退職に至るまで、マイクロソフト社のブランド構築とグローバルマーケティング能力の発展に貢献した。

OANDA取締役会長のKittu Kolluriは次のように述べた。「Mich Mathews氏をOANDAの取締役に迎えられることを大変うれしく思っております。彼女の素晴らしいプロとしての功績と業界に関する知識は、当社により良い利益をもたらすでしょう。彼女はこれまでのキャリアを通じて、結果志向の卓越性と革新的な思考へのコミットメントを繰り返し示してきました。OANDAが引き続き外国為替証拠金取引における最も信頼できるパートナーとしての進化を続けていく上で、彼女の見識は大いに役立つはずです。」

Mich Mathews氏はマイクロソフト社の前最高マーケティング責任者で、同社の全製品およびサービスのグローバルマーケティングを率いてきた。同氏は、マイクロソフト社を世界で最も評価の高いグローバルブランドへと成長させると共に、企業成長の促進に力を発揮してきた。

OANDAの取締役に就任することより、Mathews氏は、Kolluri 氏(OANDA取締役会長)率いるダイナミックなチームに加わることとなる。Kolluri氏は、テクノロジー市場における革新的な起業家精神をサポートするベンチャー企業であるNEAのジェネラルパートナーを務めている。その他のOANDA取締役会メンバーは、Danny Rimer氏(ベンチャー企業であるIndex Venturesのパートナーでありインターネットインフラソフトウェアやサービス企業の投資家)、Renato Fassbind氏(独立シニアアドバイザーであり複数の大手金融機関(スイス再保険会社のヴァイスチェアマンを含む)の役員)、Michael Stumm氏(OANDAの共同設立者でありトロント大学のコンピューター工学の教授)である。

Mathews氏は次のように述べている。「チームに加わり、OANDAを外国為替証拠金取引のグローバルリーダーへ導くため、力添えできることをとても楽しみにしています。OANDAはすでにトレーダーやパートナーから非常に素晴らしい評価を受けています。取締役会のメンバーとしてその持続的成長をサポートできることを心待ちにしています。」

編集者注:

OANDAについて

OANDAは外国為替証拠金取引 (http://www.oanda.jp/service/demo.html ) に技術革新をもたらし、現在の外国為替証拠金取引市場を形成してきた。同社のオンライントレーディングプラットフォーム『OANDA fxTrade』 ( http://www.oanda.jp ) は高速約定、保有ポジションの一括決済、1通貨から1,000万通貨までの自由な取引量の設定、1秒単位で計算されるセコンドバイセコンドスワップなど、数々の『業界初』を打ち出してきた。また、OANDAは数多くの賞を受賞しており、それは同社の取引プラットフォームの能力と柔軟性を裏付けている。2012年、Financial TimesとInvestors Chronicleから「ベストForexプロバイダー」を、Forex Magnatesから「ベストFXブローカー」を受賞。さらに、Investment Trends Singaporeからは、「ベストバリュー・フォー・マネー」および「総合顧客満足第1位」に選ばれた。

OANDA は世界初のオンライン外国為替情報 ( http://www.oanda.com/currency/converter ) プロバイダーであり、現在、同社の OANDA Rate® データは 企業、税務局、監察法人、各国の中央銀行などからベンチマークレートとして利用されている。

OANDAはシカゴ、ロンドン、シンガポール、東京、トロント、チューリッヒと世界中に6つの拠点を持ち、米商品先物取引委員会 (CFTC)、 全米先物協会 (NFA)、シンガポール金融管理庁(MAS)、カナダ投資業規制機構 (IIROC)、英国金融サービス機構 (FSA)、日本金融庁 (FSA)によって認可を受けている。

出所  OANDA Corporation

ソース: OANDA Corporation