【広州(中国)2015年9月24日PR Newswire=共同通信JBN】中国の大手パブリッシャー、NetEase Gamesは2015年東京ゲームショウで、Kung Fu Panda、The World x World、Infinite Wars: Awakeningなど同社の強力なゲーム製品を展示した。
日本の著名な作曲家・音楽プロデューサーの岩代太郎氏が開幕日にNetEaseのブースを訪れ、すべてのゲームを試した。同氏はゲームプレーを終えたあと、Kung Fu Panda、とりわけその魅力的なバトルシーンを高く評価し、ゲーム市場で成功を収めると予測した。
NetEase Gamesは台湾、東南アジアの国々でも好評を博している。中国の伝説、西遊記から着想を得たLeague of Immortals 2は公開2日目で、App Store(シンガポール、マレーシア、タイ)の推薦リスト入りした。台湾では、App Storeの最もダウンロードされたアプリの第2位、最も売れているリストの第4位にランク入りした。さらに1週間でGooglePalyのトップゲーム・リストの1位になった。
こうした成功はNetEaseが市場をリードし、世界中のモバイルゲーム市場に進出する同社のエネルギーを明確に示している。NetEaseは日本など多数のアジア市場で大きな成功を収めるとみられている。
ソース:NetEase, Inc.