昨日、TGS2015(Tokyo Game Show)は幕張メッセで幕が開かれた。Nintendo(任天堂)、SONY(ソニー)、KOEI(コーエー)などの地元の企業の他に、外国のゲームメーカーも続々と出展した。その中、中国の大手ゲームメーカー——網易(NASDAQ: NTES)はその新作——《インフィニット ウォーズ アウェイクニング(Infinite Wars Awakening)》を持って出展した。この幻想的なスタイルを持つゲームは我々の目を引いた。
【複数の人が共同でクリアする】
《インフィニット ウォーズ アウェイクニング(Infinite Wars Awakening)》はARPG携帯ゲームであり、メインのキャラクターはソルジャー、マジシャン、スナイパーなどがあり、プレーヤーは4つの形態を自由に切り替えることができ、異なるバトルを分担することができる。オンラインPVP及び複数の人が共同で探検することをサポートし、《モンスターハンター》のような快感を感じることができる。その他、《インフィニット ウォーズ アウェイクニング(Infinite Wars Awakening)》はシングルプレー、MOBA対戦及びカード収集などの複数の遊び方を有する。
【綺麗な画面、日系スタイルあり】
画面から見ると、ゲームの開発者は非常に心をこめて、シーン、人物、スキルスタイルから光影効果まで異なるスタイルに制作した。全体のシーン、全体の建築スタイルから、一冊の本、一台の椅子のスタイルまで異なる文化によってよくデザインした。ゲームのスタイルは多様化であり、多くの日本要素も含まれている。例えば日本の伝説人物——酒呑童子はボスとしてゲームの中に出現している。プレーヤーは酒呑童子と戦うことができ、酒呑童子を服従し、彼のスキルを取得して自分のパートナーにして、バトルに協力させることもできる。
【巨大な世界観システム】
プレーヤーはキャラクターを操縦して夢の中でデビルと戦い、悪勢力の計画を打ち砕き、最終的には現実の世界を救う。ゲームのテーマは幅広く、日本要素の他に、ギリシャ神話、ローマ神話、古代エジプト神学、中国神話及び世界歴史などの多くの面もカバーしている。
紹介によると、《インフィニット ウォーズ アウェイクニング(Infinite Wars Awakening)》はまだオンラインになっていない。ゲームの最新情報を了解したければ、私たちにアクセスしてください。
網易(NASDAQ: NTES)は中国の大手ゲームメーカーであり、《Fantasy Westward Journey》、《Hearthstone》、《Kung Fu Pandaシリーズ携帯ゲーム》などの知名ゲームを出品している。
(日本語リリース:クライアント提供)