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ジンコソーラーが世界経済フォーラムにおいて「グローバル成長型企業」賞を受賞

Jinko Solar Holding Co., Ltd.
2015-09-21 17:43 2045

世界大手のPV企業、ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.、NYSE: JKS)は9月10日、第九回世界経済フォーラムが中国企業10社に「グローバル成長型企業」賞を授与した。太陽光電池メーカーであるジンコソーラーがその実力や業界への影響力等により「グローバル成長型企業」賞を受賞したと発表した。

世界経済フォーラム(World Economic Forum)は、「グローバル成長型企業」にビジネス発展と創造に舞台を提供し、また世界トップ1000企業、各国、地域政府との交流を推進している。2007年から、夏のダボスフォーラムのテーマは五回連続で「成長」にした。そのうち、中国経済の新常態、中国グリーンな経済成長、環境限界などは今回のホットな話題になった。世界知名な新エネルギー企業として、ジンコソーラーは一貫としてグリーンなエネルギーの提供と太陽光電池産業の発展に取り組んでいる。

今回、「グローバル成長型企業」賞の受賞企業に対して、世界経済フォーラム中国エリア執行理事のオリビェ・シュワブ氏(Mr. Olivier Schwab)は次のように述べた。「ビジネスモデルのイノベーション、高い成長率、優秀な管理と企業の社会的責任はグローバル成長型企業の評価基準です。今年に受賞された企業が各自の領域で巨大な能力を発揮し、この賞にふさわしいと思います。」

ジンコソーラーの代表取締役李仙徳氏は「このたび栄誉ある賞を受賞でき、たいへん光栄です。太陽光発電などの新エネルギーの推進が今後エネルギー改革の必然であり、太陽光発電は新しい経済成長エンジンとなっています。それはジンコソーラーみたいな企業の責任であり、チャンスでもあるでしょう。」と語った。

ジンコソーラーの副会長銭晶氏は「ジンコソーラーは持続的な成長しており、今年の出荷量は4.0~4.5GWまでの成長を見込んでいます。今後ともより良い成績を出したく、また世界経済フォーラムの会議と研究プロジェクトの参入を通じて、ジンコソーラーの持続的発展を強化したいです。」とコメントした。

▽ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について

ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業の世界大手である。ジンコソーラーは自社ソーラー製品を流通させて、中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に同社ソリューションとサービスを販売している。ジンコソーラーは2015年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコン・インゴットとウエハーで3GW、ソーラーセルで2.5GW、ソーラーモジュールで4GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電気を販売しており、2015年6 月30日時点で、約725MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続している。

ジンコソーラーは中国・江西省と浙江省、ポルトガル、南アフリカ、マレーシアに5つの生産施設、中国、スペイン、英国、UAE、ヨルダン、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ガーナ、ブラジル、コスタリカ、メキシコに12の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本、インド、南アフリカ、チリに11の海外子会社に1万5000人余りを雇用している。

さらに詳しい情報はwww.jinkosolar.com を参照。

(日本語リリース:クライアント提供)

ソース: Jinko Solar Holding Co., Ltd.
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