上海、2023年5月29日 /PRNewswire/ -- PV & ESSソリューションの世界の主要なサプライヤーであるSOFARは、2023年のSNECで世界に向けて競争力のある太陽光発電とエネルギー貯蔵イノベーション製品を複数発表し、カーボンニュートラルへのクリーンな移行を加速させました。
SOFARはユーティリティースケールのエネルギー貯蔵設備に対して最適化を行った最新のフラッグシップ製品であるPowerMasterを展示しました。PowerMasterは最先端技術が組み込まれた業界トップの統合ソリューションです。厳しい市場の稼働条件においてグリッドレジリエンスを確保する安全で信頼できる持続可能なソリューションとなるべく、PowerMasterは、革新的な空冷方式と液冷方式のハイブリッド冷却システム、3+2安全システム、モジュール設計、低LCOS、そしてスマート制御が組み合わされています。
10年間の探求と独立開発研究の成果である、SOFAR PowerMasterはその発表以来、産業パートナーから評価を得ています。Powering Forward New Product Launch中に、SOFARはHongyuan New Energy、Huaqing New Energy、Xiaoju New Energyと基本合意書を締結し、エネルギー貯蔵市場での圧倒的な存在感をより一層強めています。
その一方でSOFARは、ユーティリティーPVに合わせて作られた、もう一つの新しい製品である320kWストリングインバータ PowerMegaを発表しました。この高電流インバータは、従来の欠点を解消し、効率性、安全性そして使い勝手の良さを全てひとつにまとめ、SNECで見事なデビューを飾りました。最大99.05%の効率性と各MPPT回路20Aの入力電力を備え、210/182mmモジュールと互換性があり、より高い電力収率を実現しています。IP66防塵防水機能とC5-M耐食性を特徴とし、-30~60℃の広範囲の温度で作動し、過酷な環境を耐え抜くことができます。加えて、欠陥のあるストリングを正確に特定できるI-V特性スキャンをサポートしており、これによって24時間安定的な動作を維持します。
PowerMegaの明らかな競争力のおかげで、SOFARはGuohong Energy Group、Sichuan Shangwei、Tianlun New Energyとも基本合意書を締結し、ユーティリティー部門で勢いと影響力を強く示し、ネットゼロという目標に向けた取り組みに重要な章を刻みました。
「世界中の国々が着実にエネルギー源の脱炭素化を行い石炭火力への依存から徐々に脱却する中、より持続可能で低炭素の世界を築くにあたって、良い影響を示している再生可能エネルギーに大きな可能性を見出しています。SOFARは拡大し続ける要求に対してどんな状況にも対応できるソリューションを発展させ、もっと多くの国々が再生可能エネルギーにアクセスができ利用することができるように休まず取り組んでいきます。」と、SOFARのシニア・バイス・プレジデントであるGuy Rong氏は話しました。
SOFARについて
SOFARは、太陽光発電とエネルギー貯蔵ソリューションの世界の主要なサプライヤーで、デジタルエネルギーソリューションのリーダーになるために熱心に取り組んでおり、住宅、C&I、そしてユーティリティースケールのアプリケーションに対応するPVインバータ、ハイブリッドインバータ、バッテリー貯蔵システム、中央エネルギー貯蔵、スマートエネルギー管理ソリューションなど、包括的なポートフォリオを提供しています。2021年までに、SOFARは世界のハイブリッドインバータサプライヤーのトップ5となり、3ヶ所のR&Dセンターと2ヶ所の製造拠点をもつグローバルR&Dネットワークを設立しました。2022年には、SOFARの年間生産能力はPV&ストレージインバータでは10GW、バッテリーでは1GWhに達しました。2022年の終わりまでに、SOFARは18GWインバータを世界中の100を超える国々や地域に出荷しています。
SOFARの詳細について:https://www.sofarsolar.com/