新オフィスには広々としたラボスペースがあり、高速接続における同社の技術的リーダーシップを加速します
ロンドンおよびトロント、2023年3月4日 /PRNewswire/ -- Alphawave Semi (アルファウェーブ・セミ)(LSE:AWE)は本日、カナダのオンタリオ州オタワに最新のオフィスを開設したことを発表しました。同社は、世界の技術インフラ向けの高速接続のグローバル・リーダーです。
Kanata Northテクノパークに位置する新オフィスは、1858平方メートル(2万平方フィート)以上の作業スペースと372平方メートル(4千平方フィート)以上のラボスペースを有し、そのコントローラーのSerDesおよび光学エンジニアリングチーム向けに提供されます。昨年7月に発表されたこの新オフィスにより、Alphawave Semiのエンジニアリングチームは、次世代の接続技術を効率的に検査して、発表することができるようになります。
Alphawave SemiのCEO兼共同設立者であるTony Pialisは、「Alphawave Semiは、驚異的な成長を遂げており、北米で大きな存在感を確立しています。」と述べています。「この新オフィスとラボのスペースにより当社のエンジニアに提供される機能のおかげで、当社は垂直統合型の半導体企業として、世界中のお客様に業界をリードするコネクティビティIPとシリコンソリューションの供給を引き続き保証できます。」と述べています。
このオフィスには、全従業員のための人間工学に基づいたワークスペース、調停と祈りのための静かな部屋、協働のためのスペース、そして現場での専門能力開発のための研修室が用意されています。多様な従業員をサポートする専用スペースを設けることは、この最新オフィスの設計において最も重要なことでした。これは、Alphawave Semiが最近「Great Place to Work®(働きがいのある会社)」として表彰されたことを受けてのことです。
このオタワのオフィスはAlphawave Semiの最新拠点であり、インドのプネーにもオフィスが建設中です。Alphawave Semiは世界7カ国で700人以上の従業員を擁しています。
Alphawave Semiについて
Alphawave Semiは、世界のテクノロジー・インフラを支える高速接続のグローバル・リーダーです。データの急激な増加に直面し、Alphawave Semiの技術は、より速く、より確実に、より高性能で、より低い電力でのデータ転送を可能にするという顧客の重要なニーズに応えています。当社は垂直統合型の半導体企業であり、IP、カスタムシリコン、コネクティビティ製品は、データセンター、コンピュート、ネットワーキング、AI、5G、自律走行車、ストレージなどの分野で、世界のティアワン顧客によって展開されています。半導体IPのライセンシングに実績のある専門技術チームによって2017年に設立された当社のミッションは、デジタル世界の中心にある重要なデータインフラを加速させることにあります。Alphawave Semiの詳細については、こちらをご覧ください:awavesemi.com.
Alphawave Semi向けのGravitate PR:alphawave@gravitatepr.com