スイス証券取引所上場規則53条に関する臨時通知
チューリッヒ, 2023年3月1日 /PRNewswire/ -- 2022年第4四半期および通年の業績
市場シェアを獲得する。力強い収益成長と粗利益率
第4四半期の重要事項
- 収益は13%増、前年比オーガニックTDAは5%増が報告されました。すべてのGBUで向上しました。
- 市場シェアの拡大を促進する成長投資計画に対する強力なリターン。第4四半期の相対的な収益成長率は550bps増で、前年同期比1,500bps増への向上となりました。フランス、DACH、APAC、ラテンアメリカは明らかに予想を超えた業績
- 売上総利益率は21.0%と堅調で、ポートフォリオの変化、ポジティブ・ミックス、料金設定により後押し
- 堅調なEBITA利益率 (一時的利益率3.7%を除く)。主に、特別項目からの利益の減少、成長投資、アデコ米国(Adecco US)からの貢献の減少、LHHリクルートメント・ソリューション、およびAKKAの増分を反映しています。生産性+2%前期比。
- 営業利益は1億1,300万ユーロで、AKKAの買収に関する償却費の増加と、一時的利益の増加を反映しています。
- 基本EPSは0.39ユーロ、調整後EPSは0.76ユーロ
年間通しての重要事項
- 収益は13%増が報告され、前年比オーガニックTDAは5%増、すべてのGBUで向上
- 売上総利益率は21.0%と堅調で、ポートフォリオの変化、ポジティブ・ミックス、料金設定により後押し
- 一時的利益を除く3.5%の堅調なEBITA利益率は、主に、特別項目からの収益減少、成長投資、LHHおよびアデコ米国(Adecco US)からの緩やかな貢献と、AKKAの増加を反映しています。
- 営業利益は5億4,700万ユーロで、AKKAの買収に関する償却費の増加と、一時的利益の増加を反映しています。
- 基本EPSは2.05ユーロ、調整後EPSは3.28ユーロ
- AKKAは1年目にEBITAマージンとEPSの増加を達成し、~2,500万ユーロのシナジーを実現しました。
- 投資段階で維持される健全な70%のキャッシュ・コンバージョン:営業活動によるキャッシュフローは5億4,300万ユーロ
- アジェンダの簡素化、実行、成長により、前向きな勢いが促進されます。グローバルセールスが再編されました。イアン・リー(Ian Lee)が地理的地域プレジデント(社長)として執行委員に任命され、地域の視点が確実に反映されるようにしました
- 1株当たり配当金2.50スイスフラン(内訳は、総額1.85スイスフランと源泉徴収税非引当金0.65スイスフラン)
アデコ・グループ(Adecco Group)CEOのデニス・マチュエル(Denis Machuel)は次のようにコメントしています。
「グループは、投資計画から勢いが強化され続けており、2022年は力強い総仕上げとなりました。第4四半期には素晴らしい成長を達成し、アデコ(Adecco)は市場ペースを大幅に上回りました。新たに統合されたAkkolis事業が好調となり、2022年のシナジー目標を上回り、2023年のシナジー獲得の目標を上回っています。LHHでは、デジタル・コーチング事業のエズラ(Ezra)が力強い成長を遂げ、キャリア移行事業では、米国のテクノロジー・セクターによる企業再編の増加で増加する需要を取り込むことに成功したため、優れた結果を達成しました。
当四半期の粗利益率は堅調なものとなっています。当社の「簡素化、実行、成長(Simplify, Execute, Grow)」のアジェンダは、既存の戦略の実施を加速するとともに、運用と財務の両方での業績向上を目指して、組織全体での取り組みが進められています。そして、当社は、計画されたコスト削減目標を達成できると確信しています。今年は、将来を見据えながら、すべての事業部門(ビジネス・ユニット)で生産性と収益性を向上させ、シェアを獲得することに焦点を当てています。」
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