【ソウル(韓国)2023年3月1日PR Newswire=共同通信JBN】HYOSUNGのHyun-Joon Cho会長は、2023年に世界中の顧客とグローバルな関係性を築くための積極的な関与を宣言しました。韓国の代表的資材企業として、HYOSUNGは世界27カ国で事業を展開しています。
特にHyun-Joon Cho会長は先日、公に日本への興味を表し、HYOSUNGと日本のパートナーシップへの期待を高めました。昨年の「第29回Korea-Japan Joint Economic Meeting」では、Cho会長が両国間の協力を強調し、「日韓間の財政協力が極めて重要」と述べました。
Cho会長は、金融セクターの日本市場に関する専門家として評価されています。慶応義塾大学で政治学の修士号を取得し、三菱を含む日本企業に勤務した5年の経歴があります。また、日本の市場動向をより良く理解するため日本経済新聞を愛読していることが知られています。
Cho氏は2014年から日韓経済協会(Korea-Japan Economic Association)の副会長を務め、今年は連続10年目の再選となりました。
Cho会長は2021年に、米国市場におけるHYOSUNGの影響力を高めるため、テネシー州にあるHYOSUNG HEAVY INDUSTRIESの超高圧変圧器工場を訪問し、Bill Hagerty上院議員と協力措置について話し合いました。