米郵便公社が旧正月切手で祝福―サンフランシスコで披露

U.S. Postal Service

2023-01-04 23:14 2058

【サンフランシスコ2023年1月5日PR Newswire】

Photo: https://mma.prnewswire.com/media/1966802/USPS_Lunar_New_Year_Stamp.jpg

＊何：

米国郵便公社（USPS）がサンフランシスコで卯年（うどし）切手を披露して旧正月を祝福。

切手発行初日のイベントは一般に無料公開。切手に関するニュースはハッシュタグ#LunarNewYearおよび#LunarNewYearRabbitで。

＊誰：

Derek Kan米国郵便公社理事長

London N. Breedサンフランシスコ市長

Fiona Maカリフォルニア州財務官

Jay Xuアジア美術館館長

＊日時：

2023年1月12日（木）午前11時（米太平洋標準時）

＊場所：

アジア美術館（Asian Art Museum ）

200 Larkin Street

San Francisco, CA 94102

＊RSVP（返事）：

披露式典参列者はusps.com/lunarnewyearrabbit（usps.com/lunarnewyearrabbit ）に出欠の返事を。

＊背景：

郵政公社は卯年を祝う最新の旧正月切手を発行する。この切手のデザインは、旧正月パレードに出てくる竜舞や獅子舞に使われる精巧な装飾マスクを思い起こさせる。ウサギを描いたこの3Dマスクは、縁起の良い時期に作られる伝統的な切り絵民芸品の現代的解釈である。ウサギマスクのデザインは、象徴的な意味の色や柄を取り入れている。

美術監督のAntonio Alcala氏がCamille Chew氏の原画を基に切手と枠をデザインした。

卯年切手は20枠で発行され、その価値は常に普通郵便1オンスに等しい。

旧正月は世界中の多くのアジア系コミュニティーにとって1年で最も重要な祝日の1つで、主に中国、韓国、ベトナム、チベット、モンゴル、マレーシア、フィリピン系の人々によって祝福されている。これらの多様な文化の中で、幸運と繁栄の新年を迎える多くの伝統が存在する。

顧客は切手や関連製品をPostal Store（Postal Store ）、usps.com/shopstamps（usps.com/shopstamps ）、844-737-7826へ電話、USA Philatelic（USA Philatelic ）へメール、または全米各地の郵便局で購入できる。

米国郵便公社は独立連邦機関で、自己資金調達が義務付けられており、1億6300万以上の住所に週に6日、多くの場合7日、手ごろで信頼できる安全な郵便と小包の配達を通じ、全米コミュニティーにサービスを提供している。郵便公社は超党派の理事会に監督され、10年間の改革計画であるDelivering for America（Delivering for America ）を実施し、郵便ネットワークを近代化し、長期的な財政の持続可能性を回復して、郵便・配送部門全体のサービスを劇的に改善し、米国で最も価値があり信頼できるブランドの1つとして組織を維持している。

郵便公社は通常、運営費に対して税金を受け取ることはなく、運営資金は郵便料金、製品、サービスの売り上げで賄っている。

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郵便公社に関する詳細はusps.com（usps.com ）およびfacts.usps.com（facts.usps.com ）を参照。

▽問い合わせ先

National Contact: David P. Coleman

david.p.coleman@usps.gov