【華川（韓国）2014年1月8日PRN＝共同JBN】1月最初の週末、たくさんの人たちが韓国北部の華川市を訪れ川に張り詰めた氷上での釣りを楽しんだ、と6日フェスティバルの組織委員会が発表した。
（Photo: http://photos.prnasia.com/prnh/20140106/8521400040）
組織委員会と華川郡当局の発表では、1月4－5日の開催後初の週末には24万人以上が2014年氷の国華川ヤマメ祭りを訪れた。
恒例の華川ヤマメ祭りは、首都ソウルから北に約118キロの江原道の華川市でことしは1月4日から26日まで開催され、氷上での釣りやソリ遊びなど約60のプログラムが行われる。
組織委員会によると、開会式が行われた4日の土曜日には13万人が訪れ、5日は11万人だった。
祭りに参加した人たちは、厚さ25センチの氷に開けた約1万2000カ所の穴にヤマメを釣ろうと釣り糸を垂れた。
この祭りのメーンイベントであるヤマメ釣りのチケットはオープンから3時間で売り切れた、と組織委員会は言っている。
訪れた人たちの多くは、ボブスレーや高さ100メートルの氷の城の探検などを楽しんだという。
華川ヤマメ祭りには毎年100万人以上が訪れ、ことしもそれを上回るだろうと郡関係者は見ている。
この祭りは韓国文化省によって4年連続して最高のローカルフェスティバルに選ばれている。
華川ヤマメ祭りは1月26日午後6時の閉会式で終了する。
▽報道関係問い合わせ先
Media Contact
An gyu-jeong
+82-33-440-2227
a4891@korea.kr
ソース：Foundation NARA
