【マイアミ2022年11月28日PR Newswire=共同通信JBN】
*この革新的な多国籍企業はパブリックアクセスと住宅開発で世界第2の人口大国に進出
*ニューデリー、ムンバイ、ベンガルール、コルカタ、ゴア、ホスール、チェンナイ、ハイデラバード、アーメダバードなどの各都市は熱帯の楽園を体験するようになる
Crystal Lagoonsはこのほど、世界第2の人口大国のインドに素晴らしいビーチライフをもたらす同社最大の契約に調印し、今回、同社新記録を樹立した。契約には最長20年間の100カ所のPublic Access Lagoons(TM)Projects、別名PAL(TM)開発プロジェクトと、不動産プロジェクトが含まれている。
この契約はインド全国28州のうち26州にまたがっており、不動産、インフラストラクチャー、ホスピタリティー、自動車、金融、医療用品、技術、メディア、ファッション、ライフスタイルの業界などに事業を展開しているインドおよびアジアを代表するコングロマリットのChampions Groupとの間で調印された。Champions GroupのHema Malini Nidamanuri最高経営責任者(CEO)はCEO Magazineから「CEOトップ 50人」に選定されている。
Champions GroupはCrystal Lagoonsとの提携により、新たな不動産ポートフォリオを策定する。これには会員料の支払いを含む高所得層向けに設計されたプロジェクトや、伝統的なカントリークラブと同様のものも含まれている。こうしたプロジェクトは今後、他の市場も含む開発が予定されている。
こうした施設は、都市での水辺の活動を文化的に高く評価している国で、娯楽の発信源を提供する。実際、インドの人口の80%以上が、水を生活の不可欠な要素と考える宗教であるヒンズー教の信徒である。
こうしたプロジェクトにより、ニューデリー、ムンバイ、ベンガルール、コルカタ、ゴア、ホスール、チェンナイ、ハイデラバードなど、沿岸および内陸都市の住民は、入場料で自宅の玄関前での感覚で熱帯の楽園を体験する機会が得られる。
開発は最も多くの観光客を集め、熱帯気候の同国南部で開始される。これは、どんなタイプの水でも利用できるというCrystal Lagoons(R)技術の持続可能な特徴を活用し、ゴルフコースの30分の1、また同サイズの公園の半分しか水を消費しない。
プロジェクトには、水晶のような水辺でのホテル、複数家族向けエリア、店舗、レストラン、レクリエーション・娯楽活動、商業・レジャー用のインフラストラクチャーが含まれている。PAL(TM)開発プロジェクトは年中無休で、年間50万人以上の来場が見込まれ、1人当たり最低3-4平方メートルを確保してビーチが混雑しないように常に配慮されている。
Crystal LagoonsのAlastair Sinclair地域ディレクターは「100カ所のPAL(TM)および不動産プロジェクトを開発するこの契約は、青緑色の水のラグーンというわれわれのコンセプトが、特にパブリックアクセスモデルによってうまく機能していることの証しである。また、なぜPAL(TM)プロジェクトがさまざまな開発段階にある当社の世界1015カ所のCrystal Lagoonsリゾートのうちで800カ所を占めているかも証明している」と語った。
Sinclair氏はさらに「PAL(TM)開発プロジェクトは都市で水を楽しみ、人々の暮らしを変える安全で包摂的な方法を提供する。一般大衆が都市郊外の森まで出かけて自然に接する必要がないように最初の都市公園が作られた200年前に起きたのと同じことである。今日、世界のすべての都市には公園と緑地がある。これと同じ現象が海洋とビーチのコンセプトが都市設計に組み込まれているパブリックアクセス施設によっても起きつつある」と語った。
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