【マイアミ2020年6月2日PR Newswire=共同通信JBN】水イノベーションの多国籍企業Crystal Lagoons(R)は日本で、東京、横浜、大阪、京都、名古屋、神戸、沖縄など各都市での30カ所のPublic Access Lagoons(TM)、略称PAL 開発に関し事前交渉を行っている。このプロジェクトは、日本全体について独占的となるライセンシング契約によって完了する予定である。
PALは、白い砂浜に囲まれた雄大で水晶のように透明なラグーンであり、入場券を購入して利用することができる。それらは各都市にもたらされる貢献と付加価値により国際的に認められている。このため、こうした新しいプロジェクにより前進することに関心を抱く世界中の投資家を引き付け、プロジェクトはその非常に大きな事業の可能性により50%を上回る利益率をもたらしている。
PALは素晴らしい環境と、イルミネーションされたラグーンの中の砂浜や半島、ラグーンやドームに面したテラスといった光景の中でイベント、昼食会、フェア、フードホール、結婚式、コンサートなどを催すのに理想的であり、美食法、商品販売、劇場、休養や文化的な活動、そのほか多くのサービスも提供する。
Crystal Lagoonsの国際事業部長のフェリペ・ボールドウィン氏は「日本の投資家はこうした開発をリスクが限定された新しい長期投資の選択肢として認めている。迅速に建設することができるために短期間に利益を生み出すことができ、少ない初期投資で非常に高い現在価値の企業を創出することが可能になる金融ピラミッドを作るからだ」と述べた。
同社はわずか7カ月間で、韓国(30のラグーン)、米国(16のPAL)、メキシコ(30のラグーン)、中米(18のPAL)で、プロジェクトの現在価値が38億ドルに上る4件のライセンシング契約を締結した。
ボールドウィン氏は「日本はPALプロジェクトにとって大きな可能性を秘めた市場だ。PALプロジェクトは、住宅のすぐそばに砂浜の一部を持ち込むことで数百万人の日本人の生活を変え、車や飛行機で砂浜まで出かける必要性を減らすことになろう。これは非常に力強い提案であり、そのためCrystal Lagoonsは世界中でベストパートナーのみを選んでいる」と語った。
Crystal Lagoons は今後30年間に世界中で4610のPALプロジェクトをライセンスする計画である。この目標を持って同社は現在、南アフリカ、オーストラリア、中東、イスラエル、イタリア、スペイン、ナイジェリア、ケニア、ガーナ、カンボジア、パキスタン、ペルーなど多くの国で事前交渉を行っている。
▽問い合わせ先
Felipe Baldwin
fbaldwin@crystal-lagoons.com
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