【深セン（中国）2022年11月8日PR Newswire＝共同通信JBN】デジタルメーカーのSnapmakerは最新のIDEX 3DプリンターJ1を発表し、11月8日から公式ストア（https://bit.ly/3Wli5Kp ）で予約注文できる。
Snapmaker J1 3D Printer
J1はSnapmaker初のIDEX 3Dプリンターで、以下を提供する。
デュアルマテリアルプリンティング
簡単に取り外せる分離サポートと溶解可能なサポート、生産性を2倍にするコピーモードとミラーモード、最大350mm/sの印刷速度と最大10000mm/s2の加速度、ワンピースの鋳造部品、高精度のリニアレール、アルミニウム合金フレームによる剛性。独立押出機（IDEX）システムによって、2つの別々の押出機が独立して動くことができ、コピー、ミラー、バックアップのモードなどのさまざまな爽快なプリンティングモードを使用して、印刷体験を全く新しいレベルに引き上げる。さらに、IDEXは、交差汚染を防止する最もクリーンな2台の押出機ソリューションを提供する。また、J1はPVAおよびその他の溶解可能な材料をサポートする。中空構造、オーバーハングのある複雑なパーツ、または細部までこだわった正確なパーツに対応できる。
市場に出回っている主要なIDEX 3Dプリンターと比較して、J1の優れた機能の1つは高速印刷である。振動補正技術の最適化により、印刷速度を最大350mm/sまで向上させる画期的な速度ブーストが保証される。22分以内に2つのベンチをプリントできる。また、高度なアルゴリズムが高速動作による振動を低減し、リンギングを最小限に抑えて印刷品質を向上させる。
さらに、J1のボディは一体型ダイキャスト製のアッパーフレームとベース、4本のアルミ合金バーで剛性を確保している。J1は、高精度のリニアレールが安定した動きを保証するため、繊細なモデルを詳細にプリントすることもできる。
Snapmaker J1は公式ストア（https://bit.ly/3Wli5Kp ）で購入できる。予約注文価格は送料無料で1099米ドル、メーカー希望小売価格から300米ドルの割引。さらに、Snapmakerのブラックフライデーセールも開催中。11月8日から12月1日まで、最大40%オフとなる。また、ホイールオブフォーチュン、フラッシュセール、製品バンドルのより良い価格のオファーがあり、顧客は選択した製品を最大45%オフにするチャンスさえある。
▽Snapmakerについて
Snapmakerは2016年に創設されたテクノロジー企業であり、3Dプリント、レーザー刻印・カッティング、CNC彫刻を統合したデスクトップ3-in-1 3Dプリンターを開発、製造、販売している。同社の主力製品であるSnapmaker2.0（https://shop.snapmaker.com/products/snapmaker-2-0-modular-3-in-1-3d-printer-a350t-a250t ）3-in-1 3Dプリンターは2019年、Kickstarterで最もクラウドファンディングを集めた3Dプリンターとしての記録を達成し、2020 CES Innovation Awardおよび2022 iF Design Awardも獲得した。
