【スコッツデール(米アリゾナ州)2022年9月22日PR Newswire=共同通信JBN】
*InEightの建設プロジェクト管理プラットフォームの最新の開発では、新しい設計管理およびベンチマーク化手法を導入し、プロジェクト全体の一貫性と標準化を向上させる。
建設プロジェクト管理ソフトウエアのグローバルリーダー、InEight Inc.(InEight Inc., )は21日、スコープ、設計、リソース管理にわたる新しいプロセスの標準化とともに、新しい進捗追跡機能およびベンチマーク検証済みの見積もりとスケジュールの作成機能を含む同社の最新のソフトウエア・イノベーションを発表した。このアップデートでは、InEightのモバイルアプリも改良され、オフィスや現場、外出先からでもリアルタイムの情報にすぐにアクセスできるようになる。このアップデートにより、プロジェクトの可視性が向上し、効率化のための新たな機会が創出されるとともに、チームのパフォーマンスを高め、設計施工や代替納品プロジェクトなどを含むプロジェクトの確実性を向上させることができる。
InEightのBrad Barth最高製品責任者(CPO)は「業界で増え続けるデータへのアクセスのメリットを完全に引き出すには、広範な標準化とより良いベンチマーキングツールが必要だ。当社の最新のアップデートは、まさにこの点に重点を置いており、期限内・予算内のパフォーマンスを大幅に向上させる実用的な知見を生み出す新しい方法を作り出す」と述べた。
変化する設計数量と納期のリアルタイムな可視性が向上し、設計範囲に対する進捗の追跡が容易になり、ユーザーはリソース、作業計画、予算、予測、スケジュール、調達のより優れた管理が可能になる。InEight Design Managementソリューションのこれらの強化は、設計作業の完了を標準化しながら、プロジェクト納品の一貫性を向上させる。
InEightのベンチマーク機能の最新のアップデートにより、ユーザーはテンプレート、リソースおよびコスト、アセンブリーライブラリーを使用して、ベンチマーク検証済みの見積もりとスケジュールを作成することができる。ユーザーは、過去のプロジェクトを調査して、見積もりと施工データポイントを比較したり、視覚的に分かりやすいグラフやコンセンサスビューで、過去の最高・最低の平均値に照らして見積もりやスケジュールを評価したりすることができるようになる。
今回のエンハンスメントにより、InEightのモバイルアプリの機能性とユーザー体験も改善されるようになる。向上した通知機能、進捗・生産性追跡機能により、モバイルユーザーはいつでもどこからでもプロジェクトに積極的に参加した状態を維持できる。モバイルユーザーは、問題や変更、情報の請求を迅速にアプリに直接記録したり、コンピューターを使わずに単一のダッシュボードで最新のプロジェクトデータや指標を見返したりすることができるようになる。アプリにアップデートされたデータはシステム内で直ちにアクセスできるため、現場でもオフィスでも、全員が同じ認識を共有できる。
InEightの四半期ごとのイノベーションの詳細な情報は、InEight Innovations(InEight Innovations )を参照。
▽InEightについて
InEight(InEight )は、われわれの周りに世界を構築している所有者、請負事業者、エンジニア、デザイナー向けに、実地テスト済みのプロジェクト管理ソフトウエアを提供している。世界中の57万5000人を超えるユーザーと850超の顧客がInEightを信頼し、リスクを管理し、ライフサイクル全体にわたってプロジェクトをスケジュール通りに、また予算通りに収めるのに役立つリアルタイムの知見を入手している。
InEightは、事前計画から設計、見積もりからスケジュール作成、現場施工から引き渡しに至るまで、世界中でインフラストラクチャー、公共部門、エネルギー・電力・石油・ガスと化学・鉱業、商業の全体で1兆ドルを超えるプロジェクトに力を与えてきた。詳細はLinkedIn (LinkedIn )で当社をフォローするか、InEight.com(InEight.com )を参照。
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