イタリア、ブレシア, 2022年5月12日 /PRNewswire/ -- Copanは、この2年間で初めて直接ECCMIDに出席する機会を得て、事前分析に対する総合的なアプローチに名前を付けることができました。サンプルコレクションから画像解析およびデータ解釈まで、どのようなサンプルでも診断の改善をもたらすCopanの賢いアプローチを体験してください。
事前分析(サンプルの収集、処理、および診断プラットフォームによってサンプルを分析可能にするその他の機能)は、正確な診断のための複雑な道筋の最初の段階にあります。したがって、その後の全ての分析は、適切な事前分析に左右されます。最先端の診断プラットフォームでも、不十分なサンプル収集、輸送、または処理中に失われたものを回復できないからです。
最初期から、Copanは、収集サイトから最新の診断プラットフォームまで、生物学的なサンプルを管理する完全なエコシステムを考え出すために四六時中働いてきました。その結果、Copanは今ではサンプルコレクション、輸送および処理、イメージ分析および解釈を網羅する全ての事前分析に関する問題を解決できる唯一の会社です。
新鮮なニュースではありませんが、2年間のオンラインイベントの後に行われた最初の対面会議である、この4月の最新のECCMIDでは、この包括的なアプローチに名前を付ける機会となりました。
WISE – Workflow-Integrated System Environment(賢いーワークフロー統合システム環境)
System Environment-Copanの包括的なエコシステムは、サンプルコレクションからデータ解釈までを網羅しています。
Workflow-Integrated-Copanのソリューションは継ぎ目無くあらゆるワークフローに統合され、後方互換性が保証され、標準化が改善されています。
Copanは、専用のビデオを使い、この新しいコンセプトを発表しました。このアプローチで2つの主な焦点として強調されているのは、サンプルの自己収集とラボの自動化です。
安全で信頼性の高いデバイスを開発することで、誰でもどこでもサンプリングを実行できるため、自己収集は賢いアプローチに完全に適しています。Copan の完全な自動化エコシステムは、サンプリングデバイスや診断プラットフォームと組み合わせることで、簡単なサンプル・ハンドリング、高感度画像解析、エラーのないデータ解釈を行えます。
この賢いアプローチは、遠くない将来Copanのメッセージの枢要なポイントになるでしょう。Copanは、研究所でバイアスのない診断を提供し、患者ケアを改善し、事前分析プロセスの各ステップを完璧にすることを目的とした40年の研究にハイライトを当てたいのです。
Copanについて
Copanは自動化されたワークフローの解決と共に感染症、人間ゲノミクスの環境および法医学への実用に向け、良質および最先端のサンプルコレクションを改善することに専念しています。
私達のアイデアは40年に渡る事前分析の進歩を強く推進し、いかなるニーズにも合うよう、意味を持った製品になるよう工夫されています。その中で、FLOQ® 技術はサンプル収集を革新し、WASPLab®は高度なハードウェアを改良し、A.I.モジュールは自動化とデジタル化を活用して、完全なラボの自動化を定義し直しました。
Copanの Workflow-Integrated System Environmentでは、生物学的サンプルが収集から非のうちどころがない診断まで伴われ、研究所がもつ真の可能性への鍵を開け、治療の指標と患者のケアを改善します。
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1812757/Copan.jpg?p=medium600
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/1538806/Copan_Italia_Logo.jpg?p=medium600