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Bora PharmaceuticalsがEden BiologicsのCDMO施設を買収

Bora corp
2022-05-11 15:22 833

【台北2022年5月11日PR Newswire=共同通信JBN】

グローバルなCDMO市場への進出図るBoraは、台湾のCDMO部門でリーダーとしての地位を確立

台湾に拠点を置くトップクラスの国際的医薬品受託製造開発機関(CDMO)Bora Pharmaceuticalsはこのほど、バイオ医薬品向けCDMOプラットフォーム「Bora Biologics Co., Ltd.」の設立を発表した。新会社には、Boraのほか、Taishin Healthcare Limited PartnershipやTanvex BioPharmaの創業者Allen Chao博士も出資している。Boraは、5カ年成長計画の一環として、台湾にあるEden BiologicsのCDMO施設の買収に当初5000万米ドル、最大1億米ドルを投資することも発表した。Boraは、低分子および生体高分子のCDMOとしての強みを生かし、包括的なCDMO顧客サービスと競争力ある市場シェアで台湾におけるリーダーとしての地位を確立した。

台湾の新竹バイオメディカル・サイエンスパークにあるEden BiologicsのCDMO施設
台湾の新竹バイオメディカル・サイエンスパークにあるEden BiologicsのCDMO施設

包括的CDMO能力の構築という戦略に沿って、Boraは生体高分子および細胞・遺伝子治療市場に進出

Boraは、台湾の新竹バイオメディカル・サイエンスパークにあるEden BiologicsのCDMO施設を戦略的に買収することで、Boraグループは生体高分子および細胞・遺伝子治療市場で迅速にプレゼンスを確立し、新しく革新的な医薬品開発をサポートしている顧客へのサービス提供を拡大できるようになるとしている。

BoraのBobby Sheng会長は、Eden BiologicのCDMO施設買収は、BoraがCDMO市場でのプレゼンスを拡大し続ける上で重要な節目になると説明した。Boraは、総合的な能力を持つグローバルCDMOづくりに常に取り組んできた。Taishin Healthcare Limited PartnershipおよびAllen Chao博士との戦略的提携は、当社の成長に向けた長期的投資戦略に沿ったものである。

国際基準に準拠した製造プロセス・技術による生産能力の拡大

今回の施設買収により、Boraは、タンパク質医薬品の生産に必要な細胞株の開発、上流・下流工程の開発・分析のほか、品質管理・検査仕様の確立、細胞バンクづくりに関するバイオ医薬品技術を保有することになる。

BoraのSimon Chen副社長は「CDMO施設の最新設備と非常に有能なチームの専門知識が加わることで、Bora Biologicsは、商業化に向けて前進する顧客と共に開発を続けていけるようになる」と語った。

Chen氏はさらに、同施設には500Lのバイオリアクターが4基あり、その全てが欧州連合(EU)の有資格者(QP)と台湾衛生福利部(省)食品薬物管理署の認証を受けていると説明した。同施設は、数多くの海外のパートナーといくつかの共同プロジェクトを完了させており、包括的CDMO能力があることは証明済みである。

Bora Pharmaceuticalsは、処方薬、市販薬、さらに高分子バイオ医薬品向けの経口固形剤、液体剤、半固形剤など幅広い複雑な剤形づくりを専門とする、トップクラスの国際的CDMOである。Boraは、アジアと北米に複数のcGMP製造施設を所有・運営し、臨床・商業生産、包装、分析試験などのサービスを提供している。詳細については、info@bora-corp.com に問い合わせを。

ソース: Bora corp