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HOYAビジョンケアが世界初のメガネレンズ「MiYOSMART」の6年間の追跡臨床研究結果を発表

HOYA Vision Care
2022-05-06 23:12 647

【バンコク202256PR Newswire=共同通信JBN

*児童の近視進行を遅らせるレンズの長期的有効性の継続を示す強力なエビデンス

光学技術のイノベーションリーダー、HOYAビジョンケア(HOYA Vision Care)(HOYA Vision Care )は、米コロラド州デンバーで開催された「視覚と眼科学研究協会(Association for Research in Vision and OphthalmologyARVO)」2022年次総会で、受賞歴のあるDefocus Incorporated Multiple SegmentsD.I.M.S.)技術搭載のメガネレンズ「MiYOSMART」の6年間の追跡臨床研究結果を発表した(six-year follow-up clinical study )。近視管理用メガネレンズでは最長の研究結果は、研究を行った香港理工大学近視研究センターのCarly Lam教授によって発表された。

アジアの90人の児童を対象とする6年間の臨床研究では、HOYAビジョンケアのメガネレンズMiYOSMARTを装用した児童の近視の進行度合いを調査した。研究結果は、British Journal of Ophthalmology誌に掲載された2年間の無作為化・比較試験(RCT)(注 2)を延長した、3年間の追跡調査(注 1)を補強するもので、813歳の児童の近視の進行を遅らせる効果があることを示す強力なエビデンスとなった。この6年間の長期追跡研究により、メガネレンズMiYOSMARTの近視抑制効果は、同レンズを装用している児童に対し長期にわたり持続することが証明された。メガネレンズMiYOSMARTの装用を中止しても、2年間の無作為化・対照試験中の近視進行率や一般集団と比較してリバウンド効果はないことも確認された。

HOYAビジョンケアで医学・科学問題のグローバル責任者を務めるNatalia Vlasak氏は「近視用メガネレンズの調査としては最長の6年間にわたる追跡臨床研究により、メガネレンズMiYOSMARTの近視抑制効果が長期にわたり持続することが示されたのは、非常にうれしいニュースだ」「また、アイケアの専門家から寄せられたもう1つの重要な疑問であるレンズのリバウンド効果についても本研究で回答が得られ、レンズの装用を中止してもリバウンド効果がないことが証明されたことも大変うれしい」と語り、「HOYAビジョンケアは、大きな問題になりつつある児童の近視を管理する安全で効果的な方法を開発するリーダーであり続けるべく努力を重ねている」と付け加えた。

2018年に発売されたメガネレンズMiYOSMARTは、業界専門家が2050年までに世界人口の約50%が影響を受けるようになると予測し、世界的な健康問題となっている近視に対処するため、香港理工大学と共同で開発された(注 3)。同レンズには児童にシャープな視力を提供するD.I.M.S.技術が採用されており、あらゆる子ども向け眼鏡フレームに装着可能で、外観は標準的メガネレンズと同じである。2018年以降、30カ国以上で100万人の患者がメガネレンズMiYOSMART装用のメリットを享受している(注 4)。

(注 1Lam CS, Tang WC, Lee PH, et al. Myopia control effect of defocus incorporated multiple segments (DIMS) spectacle lens in Chinese children: results of a 3-year follow-up study. British Journal of Ophthalmology Published Online First: 17 March 2021. doi: 10.1136/bjophthalmol-2020-317664

(注 2Lam CSY, Tang WC, Tse DY, Lee RPK, Chun RKM, Hasegawa K, Qi H, Hatanaka T, To CH. Defocus Incorporated Multiple Segments (DIMS) spectacle lenses slow myopia progression: a 2-year randomized clinical trial. British Journal of Ophthalmology. Published Online First: 29 May 2019. doi: 10.1136/bjophthalmol-2018-313739

(注 3Holden B.A., Fricke T.R., Wilson D.A., Jong M., Naidoo K.S., Sankaridurg P., Wong T.Y., Naduvilath T.J., Resniko_ S. Global Prevalence of Myopia and High Myopia and Temporal Trends from 2000 through 2050. American Academy of Ophthalmology. 05/2016, vol.123, no. 5, p.1036-1042.

(注 420222月時点のHOYA販売データのレンズ販売数に基づく。個々の装用者の結果は異なる場合がある。

製品免責事項

MiYOSMARTは、米国をはじめとする全ての国で近視管理用として承認されているわけではなく、米国をはじめとする全ての国で現在販売されているわけではない。

HOYAビジョンケア(HOYA Vision Care)について

HOYAビジョンケアは、60年以上にわたり光学技術のイノベーションに情熱を注ぎ、世界をリードしてきた。高品質・高性能なメガネレンズメーカーとして、HOYAはアイケアの専門家の役に立つ最高のビジョンケア・ソリューションの発見を目指し、光学技術のイノベーションを推進し続けている。世界52カ国にレンズを供給、18000人を超える従業員と45の研究所のネットワークがある。

 

ソース: HOYA Vision Care