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産業オートメーション分野におけるものづくり安全の発展への貢献により

UL Japan
2022-03-22 10:00 938

7回「向殿安全賞」功績賞をULSteven Margisが受賞

【ノースブルック(米イリノイ州)2022年3月22日 PR Newswire=共同通信JBN】

世界的な安全科学のリーダーであるULは、当社のSteven Margis (Director of Conformity Assessment Programs)が、一般社団法人 セーフティグローバル推進機構より第7回「向殿安全賞」功績賞を受賞したことをお知らせいたします。

であるULは、当社のSteven Margis (Director of Conformity Assessment Programs)が、一般社団法人 セーフティグローバル推進機構より第7回「向殿安全賞」功績賞を受賞したことをお知らせいたします。
であるULは、当社のSteven Margis (Director of Conformity Assessment Programs)が、一般社団法人 セーフティグローバル推進機構より第7回「向殿安全賞」功績賞を受賞したことをお知らせいたします。

向殿安全賞」は、国内外における産業安全分野の向上と進歩・普及に長年ご尽力されてきた向殿政男氏(明治大学名誉教授)のご業績と精神を鑑み2015年に設立された賞で、同分野の発展に貢献した個人、団体に対して贈られ、産業現場における安全のさらなる促進に資することを目的としています。

今回の受賞では、新しい安全認証制度のグローバルな基盤の構築に貢献したことが認められました。貿易振興を促進するため、電気機器の試験結果を国際的に相互認証する仕組みであるIECEE CB制度(IEC System of Conformity Assessment Schemes for Electrotechnical Equipment and Components)の発展と健全な運営に寄与したことに加え、2021年11月にIEC (International Electrotechnical Commission : 国際電気標準会議)が発行した白書『Safety in the Future』の編纂に携わったことが評価されました。

Steven Margisは次のように述べています。「このたびの受賞で、グローバル適合性評価分野における私の活動が認められたことを大変光栄に思います。近年の技術革新に伴い、安全の定義は広がってきており、取り扱うべき課題は従来の火災・電気安全のみならず、電磁両立性 (EMC)、サイバーセキュリティ、機能安全など多岐にわたります。今後も進化し続けるリスクおよび市場ニーズへ対応するため、国際標準化分野の関係者の皆さまとともに、規格や適合性評価ソリューションの開発に取り組んでまいります。」

株式会社UL Japan 代表取締役社長 山上 英彦は、「ULは、お客様に信頼していただけるビジネスパートナーとして、世界各国・地域で安全、セキュリティ、サステナビリティ分野における重要な課題解決に取り組むとともに、円滑な市場参入を支援しています。このたび、当社のSteven Margisが国際標準化・適合性評価分野での専門性を発揮し、この名誉ある賞を受賞したことを嬉しく思います」と述べています。

IFSS 2022で開催された授賞式の詳細はこちら

▽ULについて
安全科学の世界的なリーダーであるULは、試験・検査・認証(TIC)、トレーニング・アドバイザリーサービス、リスクマネージメントソリューション、ビジネス上不可欠な知見の提供を通じ、世界100カ国以上のお客様の安全・セキュリティ・サステナビリティに関わる目標の実現を支援しています。ULは製品に関する深い知識と、サプライチェーン全般にわたる情報を保有しており、複雑な課題を抱えるお客様のパートナーとして活動しています。詳細については、UL.com (https://www.ul.com/)をご参照ください。

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ソース: UL Japan