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Stratasysがアジア太平洋地域で初開催される

Stratasys Ltd.
2013-10-02 19:20 1800

Inside 3D Printing Conference & Expoに業界リーダーとして参加

  • 3Dプリント業界におけるマスカスタマイズ、ラピッドプロトタイピング、およびダイレクトデジタルマニュファクチャリングのトレンドについての基調講演を行います
  • ASEAN地域での3Dプリントへの需要の高まりを支援すべく、シンガポールに現地拠点を開設
  • Inside 3D Printing Conference & Expo(インサイド3Dプリンティングカンファレンス&エキスポ) – 2013年10月1日~2日;シンガポール、Marina Bay Sands(マリーナベイサンズ)

シンガポール 2013年10月2日 / PRニュースワイヤー/ -- Stratasys Ltd. (NASDAQ:SSYS)の関連会社であり、パーソナル向け、およびプロトタイピング/製造向けの3Dプリンタおよび造形材料のメーカーであるStratasys Asia Pacificは、本日、アジア太平洋地域で初めて開催されるInside 3D Printing Conference & Expo(インサイド3Dプリンティング・カンファレンス&エキスポ)へ参加することを発表いたします。 Stratasysのアジア太平洋地域および日本担当のゼネラル・マネージャーであるJonathan Jaglomが、10月1日にシンガポールのマリーナベイサンズでのイベントにて基調講演を行います。

(Logo: http://www.prnasia.com/sa/2012/12/05/20121205155959811273-l.jpg )

Stratasysはまた、シンガポール現地事務所の開設も発表いたします。 同新事務所の開設により、Stratasysはアジアを拠点とする顧客および地域の3Dプリンティング市場の要望に迅速に応えることが可能になります。 この新規業務は、シンガポール政府が今後5年間に5億シンガポールドルを投じる「Future of Manufacturing(製造業の未来)」プログラムに応えるものです。 このプログラムは高度な製造技術の開発と採用を後押しするために設定されています。 Inside 3D Printing Conference & Expo(インサイド3Dプリンティング・カンファレンス&エキスポ)では、影響力のある業界のリーダーや業界内のアナリストが、3Dプリンティング業界の傾向や政策課題についての知見を共有し、最先端の3Dプリンティング技術やサービスについて紹介します。 Jaglomは同基調講演において、マスカスタマイズ、ラピッド・プロトタイピング、およびダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング分野での3Dプリントのトレンドについて発表する予定です。

「3Dプリンティング業界についての当社の見解を、業界のリーダーや株主の皆さんと共有する機会を頂戴できて光栄です」と、Jaglomは述べています。「3Dプリンティングの採用は、特にアジア太平洋地域においてここ数年非常に顕著になってきています。シンガポールに加えて、中国や日本などの他国の政府も、業界に対する支援を表明しています。 当社はこれらの地域における3Dプリンティングの更なる採用とアプリケーションの発展との両方の成長を期待しています。 業界のリーダーとして、当社は最先端の技術の開発、業界の革新やサービスの卓越性基準を具体化する手助けを推進し続けるべく努力しています。」 "

Stratasysは南アジア、特にシンガポールの顧客に、数年間にわたってサービスをしており、その対象は自動車、家電製品、コンシューマーグッズ、産業用機械、教育、医学および歯科などを含む複数の分野にわたっています。シンガポールの現地拠点開設により、Stratasysは同国のチャネルパートナーおよび顧客の両方に対して、最も適切なソリューションや支援を提供できるようになります。

Stratasys Ltd.について

Stratasys Ltd. (Nasdaq: SSYS) は、アメリカ(ミネソタ州ミネアポリス)とイスラエル(レホボト)にそれぞれ本拠を置く、3DプリンタメーカーであるStratasys Inc. とObjet Ltd.の2012年の合併によって生まれた企業です。 当社はプロトタイピングおよびプロダクション向け3Dプリンタシステムとその造形材料の製造・開発を行っています。合併前の両社の2011年の収益は、合計で2億7千7百万ドルに及びました。 特許を取得しているFDM®とインクジェット技術に基づくPolyJet®プロセスにより、3D CADデータまたはその他3Dコンテンツデータから直接プロトタイプや製品を作成することができます。 アイデアの具現化をサポートする導入しやすい価格のデスクトップ3Dプリンタをはじめ、さまざまなプロトタイピング向けシステム、およびDDM (Direct Digital Manufacturing - ダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング)を可能にするプロダクションシステムを提供しています。 当社の120にもわたる3Dプリンティング材料の幅広い選択肢は、業界でもトップクラスを誇ります。 これら材料には100以上を超える独自のインクジェット技術で作成されるフォトポリマー材料と、10種類に及ぶ独自のFDMベースの熱可塑性材料が含まれています。 また、StratasysはSolidscape 3Dプリンタの製造と、RedEyeオンデマンドデジタル製造サービスの運用も行っています。 当社は1,000人以上の従業員を擁し、全世界で500を超える付加的製造特許を取得済みまたは申請中です。 また、当社のテクノロジとリーダーシップは、19もの賞を受賞しています。 お問い合わせ先: www.stratasys.co.jpまたはhttp://blog.stratasys.com / http://jp.objet.com/  またはhttp://blog.objet.com

将来予想に関する記述についての注意事項

Stratasysの信条、意図、予想に関する記述は、当社製品の開発や性能に関する記述を含めて、これに限らず、将来予想に関する記述(米連邦証券法の意味の範囲)です。こうした記述には、既知または未知を問わず、実際の結果が予想とは大きく異なる原因となり得るリスクや不確実性が含まれています。2つの会社のビジネスの統合がうまく行われないリスクや不確実性、買収によって予期せぬコストや負債が発生するリスク、合併による相乗効果が完全に実現されないリスク、実現までの時間が長くかかりすぎるリスク、合併に対する経営の集中や合併から生じる紛争によって顧客、従業員、サプライヤーとの関係の維持が困難になるリスクなどを含む数多くの要因により、実際の結果が大きく異なる場合があります。Stratasysが、将来予想に関する記述で述べた結果を実現できる能力は、3Dプリンティングの市場に浸透できる能力、現在までの四半期で経験した成長率を達成できる能力、既存および新規の消耗材料を紹介、製造、マーケティングできる能力、こうした材料の市場における認知度、競合製品やその価格の影響、新しい製品や材料の開発のタイムリー性とそうした製品や材料の市場認知度、中心的なFDMテクノロジーのDDM機能を拡張しようとしているStratasysの最近の研究開発イニシアティブの成功、StratasysのRedEye On DemandTMおよびその他の有料パーツサービスの成功などの多数の要因に依存しています。このリストは、実際の結果が異なることになる主な要因の一部を確認することだけを目的としています。こうした要因ならびにその他の該当する要因については、このプレゼンテーション、2012年12月31日までの会計年度に関するForm 20-FでのStratasys年次報告書、ならびにStratasys, Inc.がSECに提出した、Stratasys Ltd.が将来SECに提出するその他の書類で検討されています。このプレゼンテーションに含まれている将来予想に関する記述は、記述時点での内容であり、法律によって定められている場合を除いて、Stratasysは以後変化が生じてもこうした見解を更新したり、予期せぬ出来事の発生を反映させたりする義務を一切負いません。こうした将来予想に関する記述は、記述の時点以降におけるStratasysの見解を表すものとして信頼されるべきではありません。

ソース: Stratasys Ltd.

ソース: Stratasys Ltd.
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