【東京2021年12月27日PR Newswire】アゴダ(Agoda)は、新型コロナウイルス感染症が自由行動を妨げ続ける"高リスク"諸国から帰国する日本人や要件を満たす入国者向けに、自主隔離に対応する宿泊施設の幅広い選択肢を提供する「自主隔離サポートプログラム」(Japan Alternative Quarantine)を開始しました。
自主隔離サポートプログラムはアゴダの最先端テクノロジーを駆使し、帰国時の自主隔離に必要な宿泊施設の予約を検討するお客様の利便性を向上させます。日本人帰国者や要件を満たす入国者は今後、専用ランディングページ(https://www.agoda.com/quarantinejp )で、対応する宿泊施設の部屋の空き状況、部屋タイプや設備、料金などをリアルタイムで検索し、コネクティングルームやスイート、著名なブランドなど、ニーズに合わせた宿泊施設の客室を選択することができるようになります。日本はこの自主隔離サポートプログラムを導入した6番目の国や地域で、香港、タイ、インドネシア、台湾、フィリピンなど世界の公認ホテル1,700軒以上に加わります。対応する宿泊施設は今後順次増える見通しです。
アゴダの大尾嘉宏人(Hiroto Ooka)北アジア統括アソシエイト・バイスプレジデントは「推定136万人の海外に居住する日本人のお客様は、ほぼ2年間自由に帰国できていません。しかし、自主隔離サポートプログラムの開始により、そういったお客様も自主隔離期間中に滞在するホテルを選ぶ自由を手にし、またより簡単な手続きで予約が可能になります。政府は入国者をサポートする安全措置を引き続き検討しており、しばらくは入国制限をめぐる不確実性が続くとみられています。ワクチンや検疫、検査要件を考慮する必要なしに飛行機に飛び乗ることはしばらくは難しいでしょう。ただ、自主隔離の宿泊場所を簡単に検索、予約する選択肢を提供することで、世界中のお客様にとって帰国手続きができるだけ手間のかからないものになるよう願っています」と語ります。
お客様はスイート、バルコニー付きの部屋、あるいは広いコネクティングルームなどを探していても、アゴダの特別料金で好みの宿泊施設を選ぶことが可能になります。現在PCで利用でき、今後数週間以内に、専用ランディングページ、対応施設を示すアイコン、対応施設のリスト、簡単検索オプション、ポップアップ通知などの便利な機能とともに、モバイルサイト、スマートフォンアプリでも開始される予定です。
アゴダは安全な海外旅行の復活を目指して、自主隔離宿泊施設の予約プロセスをデジタル化したアジア初のデジタル宿泊予約プラットフォームです。各国や地域の隔離要件が異なり、また日々変化する中、最先端テクノロジーとスピードによってアゴダの宿泊予約プラットフォームはこれらの変化に機敏に対応することができます。例えば、お客様はhttps://www.agoda.com/traveladvisorにアクセスすることで、施行中の各国の旅行規制を簡単に把握することも可能です。
▽アゴダについて
デジタル宿泊予約プラットフォームのアゴダ(Agoda)(http://www.agoda.com/?site_id=1811392 )は2005年、シンガポール拠点のeコマーススタートアップ企業として創業した当初から、世界中の200を超える国と地域に施設290万カ所以上のグローバルネットワークを展開するまで成長し、あらゆる予算と旅行機会に合う高級・低価格ホテル、旅館、アパート、民泊、別荘などの幅広い選択肢への簡単なアクセスを旅行者に提供しています。2019年、旅行者のより一層の利便性のため、航空券のチケット予約やダイナミックパッケージも開始しました。
シンガポールに本社を置くアゴダはBooking Holdings(Nasdaq: BKNG)傘下の企業で、30カ国に4000人以上のスタッフを擁しています。Agoda.comとアゴダのモバイルアプリは39カ国語で利用できます。
詳細はpress@agoda.com に問い合わせを。
(日本語リリース:クライアント提供)