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ナノテクエナジー社の不燃性グラフェン電池、CES 2022イノベーションアワード サステナビリティ、エコデザイン&スマートエネルギー部門受賞

Nanotech Energy Inc.
2021-12-15 08:58 2409

東京とロサンゼルス, 2021年12月15日 /PRNewswire/ -- 高性能グラフェンベースのエネルギー貯蔵製品を製造するリーディングカンパニー、ナノテクエナジー社(米国)は、同社の不燃性グラフェン-オルガノライト™電池が、CES® 2022イノベーションアワードのサステナビリティ、エコデザイン&スマートエネルギー部門で受賞したことを発表しました。

ナノテクエナジー社の不燃性グラフェン電池、
CES 2022イノベーションアワード サステナビリティ、エコデザイン&スマートエネルギー部門受賞
ナノテクエナジー社の不燃性グラフェン電池、 CES 2022イノベーションアワード サステナビリティ、エコデザイン&スマートエネルギー部門受賞

CESイノベーションアワードプログラムは、コンシューマー・テクノロジー・アソシエーション (CTA)®が所有・運営しており、27のコンシューマー・テクノロジー製品カテゴリーにおける優れたデザインとエンジニアリングを表彰する年次コンテストです。この賞は、2022年1月5日から8日までラスベガスで開催される、世界で最も影響力のあるコンシューマー・テクノロジーのイベントであるCES 2022に先立って授与されます。メディア関係者、デザイナー、エンジニアなど、業界エキスパートの精鋭審査員が、過去最高となる1,800点以上の応募作品を、革新性、技術と機能性、審美性とデザイン性に基づいて審査しました。CES 2022 Innovation Awardの受賞製品の説明と写真を含む全リストは、CES.tech/innovationでご覧いただけます。

ナノテクエナジー社は、市場で唯一の不燃性グラフェンベースのバッテリーを製造しています。未来を可能にするバッテリーは、グラフェンの可能性を実現し、より安全でコスト効率の高い、環境に優しい個人用電子機器から、再生可能エネルギーを利用するためのより効率的な方法の創造に至るまで、実世界での利益を生み出します。ナノテクエナジー社が独自に開発した電解質「グラフェン-オルガノライト」は、安定していて不燃性であるだけでなく、安価な材料で作られており、製造も容易です。11月初めにネバダ州リノで開催された記者会見では、ナノテクエナジー社の飛躍的な国際展開を支援するため、米国およびその他の市場向けの製造能力を高めるために、最先端の製造施設を新設することが発表されました。

「スマートフォンがわずか数秒で充電される世界を想像してみてください。そして、すぐに充電が切れてしまう従来のリチウムイオン電池の代わりに、1回の充電で3倍長持ちし、しかも非常に安全性の高い長寿命のエネルギー貯蔵システムが使えることを想像してみてください。これは、ナノテクエナジー社の電池によって満たされる世界のほんの一例に過ぎません」と、ナノテクエナジー社の会長兼CEO兼共同設立者であるジャック・カバナーは述べています。「より安全な電池を作ることは、エネルギー貯蔵の未来にとって重要です。当社独自の不燃性リチウムイオン電池は、業界の現状と比べて限りなく安全で高性能です。世界最大の製品技術展示会であるCES 2022でこれらの成果が認められたことは、大変な名誉です。」

主な製品の概要

  1. より高い性能:ナノテクエナジー社が独自に開発した不燃性グラフェンベースのバッテリー技術は、従来のリチウムイオンバッテリーが300~500サイクル(約2~3年)であるのに対し、80%カットオフで1400サイクル(約10年)以上の使用を実証しました。また、従来のリチウムイオン電池とは異なり、ナノテクエナジー社のバッテリーは極端な天候下(-40℃~+60℃)でも性能を維持し、充電時間も大幅に短縮されています。さらに、ナノテクエナジー社のバッテリーでは、電気自動車が400マイル以上の航続距離を達成し、極端な気象条件(暑さや寒さ)でも動作が可能になります。

  2. より安全であること:テストでは、従来のリチウムイオン電池は貫通するとすぐに発火し、750℃近くの高温に達します。ナノテクエナジーのバッテリーは、最大観測温度100℃で若干のガスを放出しますが、可燃性ではなく、発火もしません。また、市販のバッテリーが110℃近くでエネルギーを放出するのに対し、180℃の高温でも充電を維持します。熱安定性は、電池火災の原因となる熱暴走を防ぐために重要であり、リチウムイオン電池の長年の安全問題に対する有望な解決策となります。

  3. サステナブル:従来のリチウムイオン電池はサステナブルではありません。電池の寿命が尽きたときに、電池を構成する貴重な金属(ニッケル、コバルト、マンガン、リチウムなど)をリサイクルする効果的な方法がないため、持続可能性に問題があります。グラフェンは、より倫理的かつ持続的な生産が可能な豊富な資源です。また、グラフェンを使用することで、電池製造時に使用する金属の量を減らすことができ、リチウムイオン電池のリサイクルをより持続可能なものにすることができます。従来のリチウムイオン電池の寿命は300~500サイクル(約2~3年)ですが、ナノテクエナジーが独自に開発した不燃性グラフェンを使用した電池技術では、1400サイクル(約10年)以上の寿命を示し、リサイクルが容易な、より持続可能なモデルのオプションも備えています。さらに、電池の寿命を2~3年から10年以上に延ばすことで、ナノテクエナジーの電池では使用する電池の数が少なくて済むため、より持続可能なエネルギー貯蔵システムの生産を約束します。

ナノテクエナジー社は、ラスベガスで開催されるCES 2022のInnovation Awards Showcaseで受賞製品を展示するとともに、出展者として参加します(Venetian ExpoのEureka Parkブース番号:633339)。
また、日本で開催されるnano tech 2022(2022年1月26日~29日 東京ビッグサイト東ホール)にブース出展いたします。(ブース番号:2R-14)

ナノテクエナジー社について

ナノテクエナジー社は、グラフェンをベースにしたエネルギー貯蔵製品を研究室から大衆市場に送り出すという変革を使命としています。当社の超高表面積の単層グラフェン材料は、不燃性バッテリー、透明導電性電極、導電性インク、プリンテッド・エレクトロニクス、導電性エポキシ、帯電防止コーティング、EMI(電磁干渉)シールドなど、すでに複数の用途に使用されています。

写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1710014/Nanotech_Energy_non_flammable_cylinder_and_pouch_cell_batteries.jpg?p=medium600
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/1250815/NE_logo__002_Logo.jpg?p=medium600

ソース: Nanotech Energy Inc.