【ハンブルク(ドイツ)2021年12月13日PR Newswire=共同通信JBN】
*ニベアがNFT(非代替性トークン)の世界に参入し、タッチする(触れる)ことの価値を探求
*タッチは全ての人が享受すべきとの信念から、NFTは無料で提供される
*一時的な視覚障害のアーティストが、タッチによってデジタルアートを制作
スキンケアブランドのニベア(NIVEA)はデジタルアートによってタッチの価値を示すことを目的に、NFT(非代替性トークン)のつながった世界に参加する。ニベアは心と体の健康にとってのタッチの重要性を信じており、無料で入手できる限定版ニベアNFTアート作品を通じて、すべての人がタッチすることのできる体験にスポットライトを当てている。
非代替性タッチ
通常、NFT技術はアート、収集品、不動産などの価値の高いトークンの取引や所有を可能にするもので、最近ではアートの世界でも人気が高まっている。「タッチの価値(Value of Touch)」では、ニベアはNFTを使って触れることの力に注目し、社会が現在求めているその価値について議論し、誰もが自由にできることであってもタッチには価値と力があることについて議論を喚起したいと願っている。
ニベアのNFTアート作品を手掛けるのはイタリア人ビジュアルアーティストのClarissa Baldassarri氏である。同氏はキャリア早期に一時的な視覚障害を患った。同氏が経験したそうした制限は、自身が「意識のタッチ」と呼ぶ方法でアートを再発見する刺激になった。
ニベアのNFTアートはPolygon(https://polygon.technology/ )でミント(作成)され、無料限定版としてニベアの専用ウェブサイト(https://www.nivea.com/thevalueoftouch )から入手できる。ニベアはタッチの価値を表す無料NFTを提供する、初の大衆向けブランドである。
目的を持ったタッチ
人々の生活の中で孤独感が大きくなったとき、人と触れ合い、人とのつながりを感じることで根本的な違いが生まれる。「タッチの価値」は2021年1月にスタートしたニベアのブランド目的「Care for Human Touch to Inspire Togetherness」の一環である。同社は孤独のリスクを抱える人々の生活の質を向上させるヒューマンタッチプロジェクトを支援している。ニベアは2025年までに、15万人以上の個人の健康と幸福にプラスの影響を与えるヒューマンタッチプロジェクトに世界で2000万ユーロを投資することを目指している。最終的に、こうした各プロジェクトの成果は人と人とがつながりや回復力の強化を提供し、孤独感を和らげる。
ニベアの「タッチの価値」NFTアートは、nivea.com/thevalueoftouch で請求できる。
本プロジェクトに関し、より多くのコメントはニベアのInstagramグローバルページ@niveaを参照。
追加情報はwww.beiersdorf.com を参照。
#CareForHumanTouch #TheValueOfTouch
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ソース:Beiersdorf AG