【マニラ、マイアミ、東京2021年12月10日PRNewswire =共同通信JBN】ユニバーサルエンターテインメント(TSE: 6425)の子会社でOkada Manila運営会社の傘下にあるOkada Manila International, Inc.と、26 Capital Acquisition Corp.は9日、ニューヨーク州ゲーミング委員会から求められた同州最南部での3件の新カジノ免許を巡る情報提供依頼書(RFI)に応えて、計画書を提出すると発表した。この免許は2013年の住民投票で承認された7件の非先住民カジノ免許の残された部分で、4件の免許では既に州北部で施設が建設されている。Okada Manilaの持ち株会社に予定されているOkada Manila International, Inc.は最近、企業名を「UE Resorts International, Inc.」へ変更すると発表したが、情報提供要請への回答もこの社名で提出する。
▽ユニバーサルエンターテインメントについて
ユニバーサルエンターテインメント(TSE: 6425)はOkada Manilaのホテルとカジノの保有により、アジアの統合型リゾートビジネスで主力企業となっている。パチンコ機やパチスロ機を設計、製造、供給する日本の大手ゲーム機メーカーでもある。
▽26 Capital Acquisition Corp. について
26 Capital Acquisition Corp.(NASDAQ: ADER)はナスダック上場のブランク・チェック・カンパニー(白地小切手会社)である。成長見込みの高い買収対象を見つけ、自社の実績や価値の創造と実現の実績を生かし、その買収対象を盛り上げ、株主価値を高めるのが設立目的。ゲーミングやゲーミングテクノロジー、ホテル、エンターテインメントに特化している。26 Capitalを率いるSpringOwl Asset ManagementのJason Ader氏は機関投資家、資産運用家、リサーチアナリストとして26年以上の経験があり、ゲーミングとホスピタリティー業界を専門とする。SpringOwl Asset Managementは2013年の創業以来10億ドルを超える資金を調達している。
▽勧誘の参加者
26 Capital Acquisitionやその取締役と執行役員の一部は、提案された企業統合案件に関して、26 Capital Acquisition株主の委任状を勧誘する参加者とみなされる可能性がある。こうした取締役と執行役員の名前のリストと26 Capital Acquisitionにおける利害の記述は、26 Capital Acquisitionが米証券取引委員会(SEC)へ提出した書類(2021年1月14日付の26 Capital Acquisitionの新規株式公開に関する最終目論見書File No. 333-251682を含む)で示され、SECのホームページ(www.sec.gov )にアクセスするか、26 Capital Acquisition(住所:701 Brickell Avenue, Miami, Florida 33131, attention: Jason Ader)に要請すれば、無料で入手できる。そのような参加者の利害に関する追加情報は、入手可能時点で企業統合案件の目論見書と委任状の書類に含まれる。
Okada Manilaやその取締役と執行役員の一部も、提案された企業統合案件に関して、 26 Capital Acquisition株主の委任状勧誘の参加者とみなされる可能性がある。こうした取締役と執行役員の名前リストと企業統合案件での利害に関する情報は、入手可能時点で企業統合案件の目論見書と委任状の書類に含まれる。
▽提案または勧誘の禁止
このプレスリリースはいかなる証券や提案された企業統合案件に関して委任状や同意、権限付与の勧誘を構成するものではない。プレスリリースは証券の販売オファー、または購入オファーの勧誘を構成するものではないし、当該法域の証券法の下で登録もしくは認定されるまでは、そうした州や法域でのいかなる証券の販売は違法となる。
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