【クリーブランド2021年12月7日PRNewswire =共同通信JBN】
*成長市場でハイランド業務を業界ベテランリーダーが率いる
ガートナー社から12年連続で業界「リーダー」(recently named a Leader )に選ばれた大手コンテンツサービス・プロバイダーのハイランド(Hyland、Hyland )は、新しい日本の カントリーマネジャーに業界のベテランリーダーである杉山富治郎氏を指名した。杉山氏は収益創出、ハイランドが重視するクラウド第一のソリューション、提携関係の管理・発展などを統括する。
杉山氏は日本国内でほぼ30年間にわたりフォーチュン500社企業やスタートアップ企業の販売担当幹部を務めた。対象分野は金融サービスや保険などで、ハイランドが優先する製造や通信、物流といった業種と整合性が高い。
コンテンツサービス市場が2022年に10‐15%拡大が見込まれるこの地域で、杉山氏は顧客のデジタル転換やIoT、人工知能(AI)ソリューションに力を入れ、ハイランドの強固な実績を伸ばしていく。
「日本のわがチームとしっかり協力して業務を効率化し、この重要な市場で存在感を高めることに胸が躍る。ハイランドが企業として重視する価値観を私は共有する。それは従業員や同僚を家族として扱い、顧客にパートナーのように接して、ともに成功を目指すことだ」と杉山氏は語った。
杉山氏は最近の役職としては、Kinetica DB Inc.の日本カントリーマネジャーとして、この分析企業の戦略立案と販売を率いた。その前はオラクル(Oracle)やトリップワイヤ(Tripwire)、コンピュウェア(Compuware)などで幹部を務めた。日本での有名システムインテグレーターにおける同氏の経験は、そうした企業が日本市場で極めて重要であるだけに、新しい役職で重要な部分になる。
ハイランドのEugene Chng国際担当アシスタント・バイスプレジデントは「杉山氏を日本のカントリーマネジャーに指名したことは、ハイランドが日本事業を拡大しようとする意気込みの表れだ。わが社が目標とする分野で市場範囲と提携関係を伸ばしていくわれわれの努力をトミ(杉山氏)が助けてくれると確信し、この地域へのわが社の投資がコンテンツサービス業界での主導的地位を一層強固にすることに自信を持っている」と述べた。
ハイランドは東京を含む世界17カ国の39オフィスから約1万6000社の顧客に貢献している。詳しくは(Hyland.com )を参照。
▽ハイランドについて
ハイランドは、数千社の組織が顧客により良い体験を提供することを可能にする大手コンテンツサービス・プロバイダーである。同社についてはHyland.com を参照。
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