*訪問者は、見ごたえたっぷりの自動車展示、アフターマーケットアクセサリー、乗車・運転の機会、実物大のバービーカーなどを体験する
【ロサンゼルス2021年11月20日PR Newswire=共同通信JBN】
自動車とライフスタイルの主要対面式イベントであるロサンゼルス・オートショー(Los Angeles Auto Show(R))(LAオートショー、LA Auto Show(R))は2年ぶりに再開され、オートショーのエンスージアストをLos Angeles Convention Centerに招き、ファンに人気のある展示に加え、全く新しいエキサイティングな展示者を体験してもらう。ショーに初登場の展示者は、車両デザインおよび開発の活き活きとした新解釈を体験できるエキサイティングな機会を訪問者に提供する。Barbie(バービー)、BREMACH、ElectraMeccanica、MOLNARなど、全く新しい車両展示者は自動車の夢を現実のものにする方法を紹介する。
LAオートショーのLisa Kazオーナー兼最高経営責任者(CEO)は「LAオートショーは展示品とディスプレーを満載し、ロサンゼルス独自の輸送スタイルと文化を象徴する。このショーは、人々が3輪EV自動車、電動空飛ぶ自動車のコンセプト、特性の奇抜な展示物、ペットの里親探し、さらには実物大のBarbie(R)EXTRAカーなどを1カ所で見ることができるのは今回が唯一の機会である」と語った。
今年のLAオートショーは、Los Angeles Convention Centerに初の展示者が登場することを特徴としている。新規展示者は以下の通り。
*Barbie(West Atrium):BarbieはLAオートショーで新しい自動車を初公開することに全力を挙げている。実物大のBarbie EXTRAカーが展示され、バービーが乗りこなすのを可能にする付加機能のすべてを展示する。
*BREMACH(South Atrium):BREMACHは、国際的なOEMパートナーのSollers/UAZと共同開発したスペシャルエディションの4輪駆動車両を展示し、途方もない価格と性能の価値を提供する。
*Cobera(West Atrium):Red Bull Race SeriesのためのCorvus Racer Red BullとBreitling曲芸飛行機の支援を受けたチームが提供するCobera C300は、航空グレード構成と基準に設計、建造されている。
*EdisonFuture(West Atrium):EVへの新たなアプローチとして、EdisonFutureの軽量電気自動車は責任を担うべき持続可能な未来のために製作されている。
*ElectraMeccanica(West Atrium):ワンシートの3輪SOLO EVは、標準のコンセントで充電すると100マイルの走行を提供するとともに、あらゆる走行での無駄なスペースを省く。
*Imperium Motor Co.(South Atrium):eバイク、eスクーター、低速のZEV、自動車、トラック、SUV、商用トラック、都市バスを含むラインアップを備えるImperium Motor Co.のミッションは、世界の人々がドライブする方法を変革することである。
*MOLNAR(South Terrace):新しいMOLNARの「Streetwing」電動空飛ぶ車のコンセプトと、新しいMolnar GT Gyrocyleを見学するためにMOLNARの空飛ぶレースカーの展示を訪問していただきたい。
*SONDORS(South Atrium):人を振り向かせるような電動バイクから業界を騒然とさせたMetacycle、革新的なModel SONDORS EVまで、SONDORSのすべてはゼロからデザイン、設計されている。
*ファミリー向けの追加の現場展示やアクティビティーは以下の通り。
*The Garage(South Hall地下):ここには自動車文化が生きており、エンスージアストが有名なチューニングカー、カスタマイズされたライド、クールなコレクティブル、望ましいアフターマーケット商品およびサービスを探索する。
*ArtCenter College of Design(South Terrace):ArtCenterは、スケッチのデモと、Lincolnと提携して開発されたフルスケールのコンセント「Quiet Flight」を含む学生の作品をライブで紹介するほか、経歴や最新のプロジェクトについて、よく知られたTransportation Design学部の卒業生との堅苦しくないおしゃべりも提供する。
*DoVE Project(Breezeway):Dogs of Violence Exposedは非営利団体で、韓国の犬肉売買の終結を支援することに専念している。週末だけオープン。
*屋外のテストドライブ:アウディ、クライスラー、Dodge(ダッジ)、ElectraMeccanica、フィアット、フォード、Honda、日産、トヨタ、Subaru、Wagoneer(ワゴニア)が屋外テストドライブないしは乗車のための4つのエリアで直接乗車し体験できる多数の自動車を用意している。
*さらに、Acura Grand Prix of Long Beach、EspoResto、EVgo、Kia Times Square New Year's Eve Numerals Tour、NextGen Foundation、Road & Track、Wagoneer、移動式屋台など多数が出展する
チケットは現在、laautoshow.com/tickets(now on sale at laautoshow.com/tickets )で発売中。
メディア&業界デーの資格証も含め、オートモビリティーLAとLAオートショーの追加情報はウェブサイトwww.AutoMobilityLA.com と、www.LAAutoShow.com を参照。
オートモビリティーLAとLAオートショーは、ロサンゼルス郡公衆衛生局が求める全ての安全プロトコルに完全準拠して運営される。ワクチン接種カード、またはLos Angeles Convention Center到着の72時間以内の新型コロナウイルス感染症検査陰性証明がマスク着用とともにショーへの入場の際に求められる。現地で検査を希望する場合は現地の無料迅速検査を利用できる。LAオートショーの安全プロトコルを詳しく知るにはウェブサイトhttps://laautoshow.com/health_and_safety/ を参照。
▽ロサンゼルス・オートショー(LA Auto Show(R))について
1907年創設のロサンゼルス・オートショー(LA Auto Show(R))は毎年シーズン最初に開催される主要な北米自動車ショーで、世界で最も影響力のあるショーの1つと広く認識されている。ショーは開催地を反映してロスっ子のマイカー熱をたたえ、カリフォルニア州の代名詞である業界技術・革新のグローバルプラットフォームを提供する。ショーは感謝祭の時期に丸10日間開かれ、多くの業界インフルエンサー、カーマニア、ホリデーシーズンの1日を楽しみたい家族にとって必見の目的地である。Los Angeles Convention Centerで毎年開催されるLAオートショーは、地元経済に数億ドルをもたらして地元の求人市場を刺激し、LA Convention Center最大の収益源になっている。2021年のメディア・業界デーであるオートモビリティーLA(Automobility LA)は11月17-18日に開かれ、業界の幅広く画期的な発表が盛り込まれている。一般公開は11月19-28日。LAオートショーはGreater L.A. New Car Dealer Associationが後援し、ANSA Productionsが所有、運営する。ショーの最新ニュースと情報を入手するには、LAオートショーをTwitter(Twitter )、Facebook(Facebook )、Instagram(Instagram )でフォローし、http://www.laautoshow.com/ でアラート受信に登録を。
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