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レゾナント社、オンラインセミナー 「5G インサイト イン ジャパン~日本における5G考察」を開催

Resonant
2021-09-16 13:18 1902

次世代ワイヤレス技術の現状、日本における5G技術及び消費者への影響について 業界トップスペシャリストによるパネルディスカッションを開催

テキサス州オースティン, 2021年9月16日 /PRNewswire/ -- 堅牢な知的財産プラットフォームに基づいた開発及び「人」と「モノ」を繋ぐために設計された無線周波数(RF)フィルターソリューションプロバイダー企業であるResonant Inc. (NASDAQ: RESN、以下レゾナント社)は、2021年9月30日(木)(米国では9月29日(水))に「5G インサイト イン ジャパン~日本における5G考察」オンラインセミナーを開催いたします。このセミナーでは業界のトップスペシャリストを招き、1Gから5Gへの進化、5G導入の推進要因、4Gの継続的な役割、次世代Wi-Fi、「真の」5Gを実現する技術などについて、特に日本における5Gの状況に重点を置いて議論します。

このイベントでは、Broadcom、Apple、Microsoft、Wi-Fi Alliance、Qorvo、Skyworksなどの企業で幅広い経歴を持つ業界のベテラン勢がパネルディスカッションを行います。

下記ウェブキャストリンクからお申し込みください。

「日本における5Gインサイト~日本における5G考察」

日付/時刻(日本) 

2021年9月30日(木)午前10時00分(日本時間)

日付/時刻(米国)   

2021年9月29日(水)午後6:00(太平洋標準時)/午後9:00(米東部標準時)

ウェブキャスト リンク 

 https://wsw.com/webcast/cc/resn3/1439010

「5G インサイト イン ジャパン~日本における5G考察」オンラインセミナーのライブウェブキャストは、日本語と英語でご覧いただけます。オンラインセミナーのライブオーディオウェブキャストは、上記ウェブキャストリンクからアクセスください。再放送は上記ウェブキャストリンク、または当社の投資家向けウェブサイト(www.resonant.com)からアクセスできます。

レゾナント社について

Resonant (NASDAQ: RESN)は、WaveX™設計ソフトウェア・ツール・プラットフォームにて、幅広いIPポートフォリオを活用したソリューションを提供することでRFFEの既存のサプライチェーンを破壊し、RFフロントエンド(RFFE)市場に変革をもたらしています。限られた設計者、ツール、キャパシティによって決定的に制約されてしまう同市場において、設計効率の向上、市場投入までの時間短縮、ユニットコストの削減を顧客に提供することでこれらの重要な問題に対処しています。お客様は、レゾナント社の最先端且つ革新的な機能を活用しフィルターとモジュール設計するとともに、同社ファブレス・エコシステム(この種のものとしては初)を通じ、多様で安定的なサプライチェーンを最大限に利用することができます。またレゾナント社と連携し携帯機器の接続性を向上させると同時に、新たな5Gアプリケーションのニーズに対応します。

レゾナント社の技術や市場でのポジショニングを説明した一連のビデオがウェブサイトに掲載されていますので、是非ご覧ください。

詳細については、www.resonant.comをご覧ください。

レゾナント社は自社ウェブサイト(https://www.resonant.com)およびLinkedInページ(https://www.linkedin.com/company/resonant-inc-/)を、製品、予定されている財務その他の発表、今後予定されている投資家会議や業界会議への出席、その他の事項に関する情報の配信チャネルとして使用しています。このような情報は重要な情報とみなされる可能性があり、レゾナント社はレギュレーションFDに基づく開示義務を遵守するためにこれらのチャネルを使用する可能性があります。したがって、投資家は、当社のプレスリリース、SEC提出書類、公開コンファレンスコール、ウェブキャストをフォローするだけでなく、当社のウェブサイトやソーシャルメディアアカウントをモニターする必要があります。

レゾナント社XBAR®フィルター技術

レゾナント社は次世代の5G、Wi-Fi、UWBネットワーク以降の困難で複雑なRFフロントエンドの要件を満たすため、新しいBulk Acoustic Wave(BAW、バルク弾性波)フィルター技術であるXBAR®を開発しました。4G BAWフィルター構造は従来、3GHzまでの周波数で使用されより高い周波数帯のフィルターに適応していましたが、性能と能力の面で大きな課題がありました。レゾナント社は、WaveX™を用い広帯域、高周波、高出力のフィルター設計のためのさまざまな共振器、フィルター構成要素の評価、判定を可能にします。XBAR®はこれらの広範な研究の結果として、最適な次世代フィルター技術として誕生しました。

XBAR®は、5GやWi-Fi 6/6Eなどの次世代無線技術の可能性を十分に発揮するために必要な性能をネイティブに実証した最初で唯一のRFフィルターソリューションです。今後のワイヤレスネットワークは広帯域化、高周波化、複雑化が進み、XBAR®フィルターの需要がさらに高まると考えられますが、従来のBAWフィルターは複雑で多段階の製造工程を必要とします。XBAR®フィルターは製造において格段にシンプルであるため、SAWファウンドリーを活用することができます。

レゾナント社XBAR®技術を革新的技術に関連する基本特許および企業秘密、その後に開発されたノウハウや専門知識に関連する知的財産によって保護し続けています。

レゾナント社WaveX™設計技術

レゾナント社は、難しいRF周波数帯の設計や、複雑で困難な5G、Wi-Fi、UWBのRFフロントエンドの要件を満たすモジュールを作成しています。WaveX™を使用することにより、レゾナント社は従来のアプローチと比較し半分のコストで製造、半分の時間で開発可能と確信できる設計を可能にします。さらにWaveX™は、独自のアルゴリズム、ソフトウェア設計ツール、ネットワーの検討をも可能にします。

レゾナント社は顧客に迅速な設計シミュレーションを提供し、顧客は自社のキャプティブFABで製造するか、レゾナント社ファウンドリー・パートナーに製造を依頼します。これらの改良ソリューションは、表面弾性波(SAW)または温度補償表面弾性波(TC-SAW)技術を使用し、バルク弾性波(BAW)のような高コストの製造方法と同等の性能を発揮します。

レゾナント社WaveX™は優れた予測性を備えており、FABの従来の約半分の工程で目的の性能を得ることを可能にします。さらにレゾナント社のモデルは基本的なものであるため、基本的な材料特性や寸法などの「ファウンドリー言語」によってファウンドリーや工場の顧客との統合がシームレスに行えます。

ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/1627164/Resonant_Logo.jpg?p=medium600  

ソース: Resonant
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