【デンバー2021年7月19日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊デジタルABMの早期のパイオニアであるKoletas氏は、SSGのビジョンを定義し、同社を完全に成熟した企業に成長させることを目指す
インテリジェントなB2B需要生成のグローバルリーダーであるSelling Simplified Group, Inc. (SSG)は19日、Thomas Koletas氏を最高事業成長責任者（CGO）に任命したと発表した。
Koletas氏は、SaaSとMaaSの両方のスタートアップ（新興企業）での、販売、マーケティング、カスタマーサクセス、および製品チームを調整する20年以上の経験をもたらす。
中でも注目すべきは、Koletas氏がニューヨーク州ニューヨーク市に本拠を置くMadison Logicのプリンシパル兼最高収益責任者（CRO）を務めたことである。Madison Logicでの8年間の在職期間中にKoletas氏とそのチームは、メディア開発、マーケティングオートメーション、分析強化を通じて指数関数的な収益成長を生み出す業務を担当し、最終的に2017年の同社買収につながった。
SSGに入社する前は、Koletas 氏はMRPでデジタルABM担当グローバルSVP（上級副社長）を務めた。同氏はまた、米国の複数のデータおよびAdTech（広告技術）企業の顧問およびコンサルタントを務めている。
SSGのMichael Whife最高経営責任者（CEO）兼社長は「成長コンサルタントおよびデジタルパイオニアとしてのThomas Koletas氏の確かな実績は、まさにSSGでわれわれが必要としているものだ。われわれは同氏が経営陣に加わることをとても喜んでおり、私は彼が当社を成長させる能力を持っていると確信している」と語った。
Selling Simplifiedでは、Koletas氏は同社の製品の成長と、新しい地域および業種へのサービス拡大に専念する。同氏はまた、デジタルリードジェネレーションやプログラマティック広告（運用型広告）とともに、SSGのコア機能のリストに知見を追加することを期待している。
Koletas氏は「われわれは、超成長の軌道に乗っている。なぜならそれは、われわれの高品質なデータと100％デジタルの手法が従来のリードジェネレーションのベンダーよりも優れた結果をもたらすという事実に市場が反応しているからである」と述べた。
Koletas氏は、ニューヨークを拠点に、SSGのマーケティング、サポート、販売の各チームを主導する責務を負う。同氏は、その多様な経験を引き続き動員し、同社の成長を計画、実行し、2021年に前年比100％の成長を超える軌道に乗せるよう貢献する。
Koletas氏は「私はこれまでに、ビジネスを成熟させるのを手助けしてきた。それゆえ、この映画がどのように制作されるかを見てきた。通常のプロットは、B2Bマーケターがインテントデータ以上のものを求めていることを示している。彼らは測定可能な的確なエンゲージメントを求めている。それこそがまさにSSGが提供するものであり、私はプロデューサーとして支援するためにここにいる」と語った。
Photo - https://mma.prnasia.com/media2/1574401/thomas_koletas.jpg?p=medium600
