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光と音楽とアイデアの祭典「ビビッド・シドニー」でハーバーシティ・シドニーが変身

Destination NSW
2013-05-27 10:22 2412

【2013年5月27日シドニー/PRニュースワイヤ】 --

5月24日、5年目の開催となる「ビビッド・シドニー」(開催期間:5月24日~6月10日)が、公式の開幕を迎えました。見事な「3Dプロジェクション・マッピング」によってシドニーのアイコンであるオペラハウスがライトアップされ、光と動き、そしてオーストラリアのクリエイティブ・イノベーター「スピニフェックス」("Spinifex")による世界レベルのライティング・アートによる映像の祭典が始まりました。

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南半球最大の光、音楽とアイデアの祭典であるビビッド・シドニーの見どころは、シドニー・ハーバーの海辺でのライトアップイベント、音楽のライブ演奏、そして120を超えるクリエイティブな産業イベントです。

2013年のビビッド・シドニーでは55万人以上の来訪者を予想しています。

今年の「ビビッド・ライト」イベントはこれまでの3倍の規模となり、その3分の1は米国、ドイツ、イタリア、ギリシャ、マレーシア、韓国、ポーランド、ブラジル、ニュージーランド等世界中のアーティストによるイルミネーションとなっています。

シドニーを象徴するハーバーブリッジでは、世界初の試みとして、インテルとシドニーのサーティートゥー・ハンドレッド・ライティングとのコラボレーションによるインタラクティブなライトアップが行われます。このイベントでは、ハーバーブリッジ西側の橋面を彩るライトアップの操作を、タッチスクリーンによって一般の人々が行うことが可能です。

今年のビビッド・シドニーは人気のダーリングハーバー地区でも開催され、もう1つの世界初の試みとして、フランスのアクアティック・ショー・インターナショナルによる華やかな噴水、水のスクリーンによる映像パフォーマンス、そして眩い光と水のショーが展開されます。

R&Bソウル・レジェンドのボビー・ウーマックと、電子音楽のパイオニアであるクラフトワークによるパフォーマンスによって開幕されたシドニー・オペラハウスでの「ビビッド・ライブ」は、ビビッド・シドニーの音楽プログラムの一つです。ニューヨークのMoMAやロンドンのテート・モダンでの公演で大絶賛を浴びたクラフトワークのアルバム作品を日替わりで演奏するライブは、4夜連続の公演となっています。

英国ガーディアン誌の世界のアイデア・フェスティバル・ランキングで上位10位に数えられている「ビビッド・アイデア」では、世界をリードするクリエイティブおよびソートリーダーを、シドニーで開催される120以上ものクリエイティブな産業ビジネスイベントに招いています。

他の見どころには、オーストラリア人抜きのエグゼクティブ・トーク・イベントもあり、ビジュアル・アーティストでカルト・アイコンのデビッド・シュリグレー(英国)、ストリートウェア起業家のジョニー・カップケークス(米国)、デジタル・アーティストでストーリーテラーでもあるジョナサン・ハリス(米国)、IDEOのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるポール・ベネット(米国)、革新的プロダクト・デザイナーのジェイン・チェン(米国・インド)が出演します。

ビビッド・シドニーはデスティネーション・ニュー・サウス・ウェールズが運営しており、ニュー・サウス・ウェールズ州政府の新しい観光イベント戦略の1つです。

定期的に更新される静止画像、ビデオや早送り動画は下記のリンクでご覧いただけます。

http://www.vividsydney.com/media-centre/

ビビッド・シドニーのプログラムはこちらをご覧ください。http://vividsydney.com/

【お問い合わせ先】

Sarah Hawthorne, Avviso PR
電話:+61-410-633-390
Eメール:sarahh@avviso.com.au

出所:デスティネーション・ニュー・サウス・ウェールズ

ソース: Destination NSW