4DREPLAY, 「日本vsミャンマー」戦
「4DReplayソリューション」の披露に成功、さらなる躍進へ
【ソウル(韓国)2021年6月1日PR Newswire】 3次元空間と時間を超越する4次元自由視点映像ソリューション企業であり、 Born2Global Centreのメンバーである「4DREPLAY」は、スポーツテックを取り扱い、また販売パートナーであるCBC株式会社(本社:東京都中央区月島2–15–13)の協力により、日本テレビで生中継される「日本vsミャンマー」戦で映像技術を提供した。
無観客で行われた今回の試合は、4DREPLAYの自由視点映像ソリューション、「4DReplay」が使用された。フクダ電子アリーナに設置された4DREPLAYの100台のカメラにて試合のハイライトを撮影、リアルタイムで映像を放送。 視聴者は4DReplayソリューションが使用された中継放送により、TV画面の前でもスタジアム内にいるような臨場感を感じ、多角度から試合の劇的な瞬間を楽しむことができた。
4DREPLAYのジョン・ホンスCEOは、「4DReplayソリューションを使用し、サッカー日本代表 vs ミャンマー代表が繰り広げる90分間の火花が散るようなドラマを見せることができたことをうれしく思う」と話した。また、「選手たちの汗と涙をとらえたハイライト映像を提供できたことを嬉しく思う。今後も様々なスポーツの試合にて4DReplayを披露できるよう、更なる開発に邁進したい。」と付け加えた。
「4DREPLAY」は米国シリコンバレーに本社を置くスタートアップ企業である。2016年アメリカに進出して以来、グローバルマーケットにて年々その技術力を認められ、そのサービスを急速に拡大している。現在、全世界のスポーツファンが熱狂するMLB, NBA, PGA(ゴルフ), UFC(格闘技)などの海外主要スポーツ中継に4次元タイムスライス方式映像ソリューション"4DReplay"が採用されており、2020年4月からは、SoftBankが福岡PayPayドームに4DREPLAYシステムを導入、同社の"5G Lab"や"ベースボールLIVE!"等、スマホ・タブレットユーザ向けのサービスとして"4DLive""4DReplay"が提供され、球場内の大型ビジョンや、TV中継向けには"4DReplay"によりリアルタイムでのハイライトシーンが放映されている。
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【本件に関するお問い合わせ】
4DReplay Japan 株式会社
窓口担当:山口、伊藤
TEL:03-6288-3244
E-mail: ayamaguchi@4dreplay.com / rito@4dreplay.com / aylim@4dreplay.com
Born2Global Centre
E-mail: jlee@bor2Global.com