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International Finance Forum 2021が、より持続可能な未来のためのグリーンイニシアチブをテーマに開幕

International Finance Forum (IFF)
2021-05-31 15:49 2788

【北京2021年5月31日PR Newswire=共同通信JBN】International Finance Forum(国際金融フォーラム、IFF)が29日、2日間の日程で2021年春季会合を開いた。「Global Governance and Development in the Post-Pandemic Era(ポストパンデミック時代のグローバルガバナンスと開発)」と題された会合は、低炭素イニシアチブ、持続可能な金融、気候変動、公衆衛生問題、さらには一帯一路構想(BRI)における開発と協力を促進する一方で、国際協力とグローバルガバナンスについての徹底した議論のためのプラットフォームの提供を目指している。世界のオーディエンスはここでオンライン会議に参加できる。https://dythz.evp.mudu.tv/index?a=2960

アントニオ・グテレス(Antonio Guterres)国連事務総長は開会の挨拶で「パンデミックとの戦いには進展が見られたが、それでもまだわれわれは開発のための失われた10年と、Sustainable Development Goals by 2030(2030年までの持続可能な開発目標)達成の重大な後退に直面している」と述べた。

グテレス氏は「この軌道を逆転させるには、いくつかの戦線でより協調的なグローバルかつ多国間の対応が求められる。それには世界的なワクチン格差縮小のための緊急行動、債務危機に瀕している開発途上国へのさらなる支援、パンデミックと気候変動危機からの弾力性ある回復が含まれる」と付け加えた。

国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエワ(Kristalina Georgieva)専務理事は「世界的な回復は進行中だが、その道筋とペースは危険なほど異なっている…このパンデミックが本当に終息するまで、われわれは高い不確実性に直面する」と演説の中で述べた。「政策立案者はすべての人にワクチン、回復、そして未来を与えることによっていま正しい行動を取らねばならない」

ゲオルギエワ氏は、中国が秩序ある債務再編のためのG20 債務支払猶予イニシアチブ(DSSI)および共通フレームワーク(Common Framework)において重要な役割を果たしてきたと考えている。中国はまた、IMF の譲与的融資制度を支援して、この行動を証明した。中国は、これまでにない規模でワクチン接種の加速努力を示す一方で、他の国々に公正なワクチン供給を提供している。

IFFの共同議長でGlobal Alliance for Vaccines and Immunization(ワクチンと予防接種のためのグローバルアライアンス)の議長であるジョゼ・マヌエル・バローゾ(Jose Manuel Barroso)氏は「公衆衛生は世界的な公共財だ。われわれは世界レベルでもそれに立ち向かわなければならない。できるなら真に誠実な協力と連帯の精神で」とスピーチで述べた。

ガバナンス、財務、ビジネス、学術研究者の世界からの500人近い指導者が会議に参加する。

▽ International Finance Forum(国際金融フォーラム、IFF)について

International Finance Forum(国際金融フォーラム)は2003年に設立された非営利、非政府の非公式な国際フォーラム組織である。本部は北京にあり、世界の金融コミュニティーと学界のビジネスリーダーや学者によって共同後援されている高レベルの対話と学術交流コミュニティーである。詳細はhttp://www.iff.org.cn/php/list.php?tid=403 を参照。

▽問い合わせ先

Steel Shen
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ソース: International Finance Forum (IFF)