リマソル、キプロス
2021年5月26日
/PRNewswire/ -- easyMarketsにおいてビットコインによる入金、取引、出金が可能となる口座の新設をお知らせいたします。
当社の新しいμBTC口座では、法定通貨に交換することなくビットコインをそのまま入金し、200以上の取引商品を直接取引可能です。この新しい口座を利用する際の入出金時にはウォレットアドレスが自動生成され、利便性と効率性を担保しています。ボラティリティーが高い相場におけるリスク管理に役立てたり、取引チャンスを逃さないための優れた口座環境として活用していただけます。
easyMarketsのμBTC口座は、他の通貨建て口座が提供している革新的ツールやリスク管理機能といった業界最高水準の取引環境を成す全ての要素を備えています。それらには以下のものが含まれます:
- 株式、暗号通貨、コモディティ、金属、オプション、および通貨について、業界最狭の完全固定スプレッド。
- easyMarketsプラットフォームとスマホアプリならスリッページなし – 暗号通貨のように流動性が高い金融商品を取引する際の強力なメリットです。
- ゼロカット保証。
- easyMarketsプラットフォームとスマホアプリなら自動ストップロスと自動テイクプロフィットを完備
- MT4も利用可能です!
2021年5月17日付けの発表で、CMO(最高広報責任者)のOhad Golanは新口座について次のように述べています:
"ビットコインを使った入出金や取引を今後トレーダーの皆様に提供できることを大変嬉しく思います。昨今ビットコインの時価総額が1兆ドルの大台に乗ったことで、当社のお客様を含めたより広範の投資家がトレード機会を獲得しています。しかし、これまではビットコインを持っていても専門の暗号通貨取引所以外で取引する機会はごく限られていました。だからこそ、FX証券会社であるeasyMarketsをご利用いただくお客様が取引する際にはこの新しい口座タイプが画期的な選択肢となりえます。また、新たなプロモーションやブランディングの機会が生まれるため、当社のビジネスパートナーやアフィリエイトにとっても有益なサービス拡張であると確信しています。
このリリース作成時点で、ビットコインの時価総額は9489.8億ドル、24時間の出来高は1006.2億ドルに達し、前年同期比で+69.58%という驚異的な成長を遂げています。他の「従来型」の資産はすべて、それに比べれば色褪せてしまっています。そうした背景を踏まえると、当社が提供するこの新しいサービスは非常に大きな潜在力を秘めていると言えるでしょう。"
easyMarketsのμBTC(マイクロビットコイン)口座は、easyMarketsが提供するすべてのプラットフォーム(easyMarketsのウェブとアプリのプラットフォームとMT4)で利用できます。
easyMarketsは世界の複数の国と地域で規制されており、CySEC(キプロス)、ASIC(オーストラリア)、FSA(セーシェル)、FSC(英領ヴァージン諸島)、の認可を受けており、すべての営利活動が顧客とその資産を保護する透明性を確保した方法で行われることを保証しています。
easyMarketsの新しいμBTC口座の開設は、当社の他の口座を開設するのと同様に簡単です。
- easyMarketsのアカウントを作成します。
- 登録時に、基本通貨としてMicrobitcoin(マイクロビットコイン)を選択します。
- お客様の口座と個人情報を認証します。
- 提供されたQRコードをスキャンして、μBTC口座に入金します。
これでビットコインを使って入出金し取引することが可能となります!
ビットコインは、近年幅広い分野で活用されています。PayPal、オークションハウスのサザビーズ、Amazonが所有するTwitch、Etsy、Xboxなどとともに、easyMarketsはサービスの一部にビットコインを採用しています。また、Amazon、eBay、JPモルガン、日本のメガeコマースサイトの楽天など、多数の企業が決済手段としてビットコインを採用することを検討しています。
なお、easyMarketsのμBTC口座ではビットコインの入出金のみ可能で、法定通貨への交換はできません。easyMarketsが提供するプラットフォームで取引される全ての商品はCFDであり、取引される原資産をお客様自身が所有するわけではありません。
Photo: https://mma.prnasia.com/media2/1518910/easymarkets_launches_account.jpg?p=medium600