【深セン(中国)2013年3月27日PRN=共同JBN】中国工業情報技術省、深セン市が共催し、China Electronic Appliance Corporation(中国電子器材総公司)、深セン・フラットパネル・ディスプレー工業会が主催するChina Information Technology Expo(CITE、中国電子信息博覧会)は、深セン会議展覧センター(CITE)で2013年4月10日から12日まで開催される。CITEは国レベルとして最初の情報技術展覧会として、情報通信技術(ICT)産業発展を促進するプラットフォームの構築を目指し、中国企業が世界市場でさらに活発な役割を果たせるよう支援するのを目的としている。CITEでは、第81回中国電子展、中国家電展、中国LED展、中国光電子ディスプレー・エキスポ、中国国際TV祭が開催される予定。
(Photo: http://www.prnasia.com/sa/2013/03/26/20130326170631115353.html)
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CITE2013は1200以上の出展者と10万平方メートルの広さを備えて中国における電子、ICT産業のあらゆる側面をカバーすることになる。CITEビジターは20以上の製品ゾーンを通じ電子部品、電子素材、IC、製造機器、センサー、リチウム電池や新エネルギー、LED、フラットパネル・ディスプレー、家電など最新の製品とソリューションを見て回ることができる。
バイヤーはCITE2013会場で、CEC、レノボ、Changhon、ハイアール、TCL、ハイセンスBOE、Coolpad、Inspur、Kingdee、MTK、Viatech、Spreadtrum、Crmicro、SMIC、アジレント、ローデ・シュワルツなど産業界のトップ企業を見いだすことができる。出展者はそれぞれの最新製品や具体的ソリューションを会場で紹介する。
この展示会では、一連の高レベルなフォーラムが並行して開催される。これらのフォーラムには、「中国新世代情報技術サミット・フォーラム」「IEEE Consumer Electronics Societyのビッグデータとスマートeコマースに関するサミット」、やIEEE Standards Association主催の「IEEEモノのインターネット・ワークショップ」が含まれ、このほか車載家電、新エネルギー、LED、3D 、リチウム電池、フラットパネルなど15の議題にしぼったフォーラムも開催される。専門家や業界リーダーは、最新の製品や最新の市場動向などについて情報を共有することになる。また会場でのビジネス・マッチング・プログラムによって、サプライヤーとバイヤー間のオープンな情報交換の場も提供される。
公式ウェブサイト:http://www.citexpo.org
E-mail: exhibitions@ceac.com.cn
▽問い合わせ先
Ms. Jennifer Zhou
Tel: +86-10-5166 2329 ext. 37
ソース:China Electronic Appliance Corporation