【デンバー2021年4月6日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊経験豊富な経営幹部であるJuanillo氏は、運用合理化、機能自動化、効率向上を望む
データ駆動型B2B需要創出で世界をリードするSelling Simplified Group, Inc.（SSG）は2日、Daniel Juanillo氏を最高財務責任者（CFO）に任命したと発表した。
Juanillo氏は、Marconi Communicationsの地域会計ディレクター、Horizon Banksの副社長兼コントローラー（経理部長）、Navajo IncorporatedのCFOなど、30年以上にわたり財務分野要職を歴任した経験を持っている。Juanillo氏は、財務管理コンサルタントも務め、公認リスク管理監査人（CRMA）や公認金融監査人（CFSA）など、さまざまな財務資格認定を取得してきた。
Juanillo氏は直近では、大手CPGメーカーのCFOとして35％の収益成長を実現し、各報告サイクルで2週間を短縮できる新しい報告システムの実装など、一連の財務自動化の取り組みを実行した。
Michael Whife最高経営責任者（CEO）兼社長は「Dan（Juanillo）氏が技術的経験を持ち、ビジネスに精通しているだめ、同氏は会社が成長するこの時期の役割に最適である。卓越したリーダーシップスキルと周囲を楽観的にさせる姿勢を持つ同氏のような才能のある人物が経営陣に加わることに興奮している」と語った。
Juanillo氏は、幅広い経歴の中で、銀行、通信、政府、金融サービスなど、さまざまな業界で活躍してきた。同氏はSelling Simplifiedでは、運用合理化、可能な限りの機能自動化、効率向上という3つの長期的な目標に目を向けている。
Juanillo氏は「SSGの歴史の中で現在は急成長の素晴らしい時期であり、エキサイティングな市場である」と語った。同氏はSSGの文化に惹かれており、同社のグローバルなリーチは従業員の思慮深さと彼らが共有する知識に貢献していると指摘した。同氏は「人々にとって何が最善であるかに重点が置かれている」と語った。
Juanillo氏は2021年末の会計監査に関連して効率を改善し、より堅牢な財務システムを実装することを最も楽しみにしている。Juanillo氏は「アイデアが奨励され歓迎されるSelling Simplifiedチームに参加することは、新鮮な空気の息吹である。私は同社にいる限り毎日笑顔にならざるをえない」と語った。
Juanillo氏は、Pepperdine Graziadio Business School（ペパーダイングラジアディオ・ビジネススクール）で企業財務・戦略のMBA（経営学修士号）を取得している。同氏は5年連続でInc.誌の「米国で最も急成長している非公開企業5000社」の1社に選ばれたSelling Simplifiedに入社する。
ソース：Selling Simplified Group, Inc
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