【ウェザビー(英国)2021年3月31日PR Newswire=共同通信JBN】PPSS Groupの最高経営責任者(CEO)で、世界をリードする耐切断性生地Cut-Tex(R)PRO(https://cut-tex.com/ )のブレーンであるRobert Kaiser氏は「ロックダウン(都市封鎖)解除時に、盗難から個人を守ることがますます重要になる可能性がある」と助言する。
同氏は英国があらゆる不測の事態に備えていることを確実にするために、英国のファッションデザイナーに大衆を保護するという自らの運動に加わるよう要請する。
同氏は「普通のバックパックやハンドバッグを耐切断性のある素材で作られた盗難防止用バックに交換することからまず始めるべきだ」と続ける。
「普段使いで十分ファッショナブルでありながら、人々が信頼できる素材を用いた高い品質水準のこうしたバッグがもっと出回っているのを見たい」
その理由は「2020年3月以降、英国で直面している収入損失が原因で個人を狙った盗難事件が増える危険性があるからだ」
この懸念は、2009年の景気後退後の第1四半期の公式犯罪記録の中で、個人の盗難が25%急増したことに基づいている(https://www.theguardian.com/uk/2009/apr/23/british-crime-survey-figures-robbery)。
この「背後から来てひったくる窃盗」の増加は、2008年10月-12月を前年同期と比較すると、銃を突きつけての強盗事件の5%増と歩調を合わせていた。
2008年の失業率は5%だった(https://www.ons.gov.uk/economy/grossdomesticproductgdp/articles/the2008recession10yearson / 2018-04-30)が、2011年末には、ほぼ270万人が失業した。四半期の失業率は8.4%に達した。
国家統計局によると、2020年2月と比較すると、2021年2月の就業者数は69万3000人少なく、失業率は5%で増加の可能性がある。
Robert Kaiser氏は「人々が街に戻ってくると、パンデミック関連の失業で大騒ぎし、機に乗じた犯罪の最悪事態に直面する可能性がある」と続ける。
「国民はすべての潜在的なリスクに備えることが不可欠だ。それによって自信を持って祝杯をあげることができる。デザイナーたちにこの問題でわれわれを支持し連絡するよう要請する」
▽Cut-Tex(R)PROについて
Cut-Tex(R)PROは、世界的に有名な耐切断性、耐引裂性、耐摩耗性の生地である。10年以上の研究、開発、テストにより、職場での怪我やナイフによる攻撃の危険にさらされている人々の保護で、世界中で信頼を得ている。
ソーシャルメディアは以下を参照:
Instagram: https://www.instagram.com/cuttexpro
Facebook: https://www.facebook.com/cutresistantfabric
Video - https://www.youtube.com/watch?v=nNAVjiG136I
Photo - https://mma.prnasia.com/media2/1475130/ppss_group_backpack.jpg?p=medium600
Logo - https://mma.prnasia.com/media2/1328854/PPSS_Group_logo.jpg?p=medium600
▽メディア問い合わせ先
Jemma Utley(PR)
E:ju@ppss-group.com
T:+44-(0)845-5193953
Kayleigh Davis
E: info@cut-tex.com
T: +44-(0 1423-229755