ウェザビー(英国)
2020年11月10日
/PRNewswire/ -- PPSS Groupは10日、国内ならびに民間の警備専門家が直面する最も現実的な今日的脅威の総合理解に基づき、高い評価を受けた同社のポリカーボネート・ベースの防刃ボディアーマーの正式な後継品を発表した(https://www.ppss-group.com/stab-resistant-vests/ )。
ボディアーマーを着用した最高経営責任者(CEO)のRobert Kaiser氏が叩かれ、刺される同社の製品ビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=BtE2BrJrKLo )は、その正確な性能レベルと品質の「身をもっての証明」と広く受けとめられている。
Kaiser氏は次のように述べた。
「何年にもわたる妥協のない研究開発の結果、原材料としてポリカーボネートはもはや十分ではないとの結論になった。スパイク防御の認証に達していないため、われわれにとっては『倫理的』に不適切なものになりつつあるとの結果になった。われわれは、ナイフ、マチェーテ、かみそり刃、針といったまさに鋭利な突起物を受け止める防御力の向上を学んだ」
「われわれは、炭素繊維複合材料が唯一の、真に信頼できて未来を見据えたソリューションであるとの結論に達した。炭素繊維を使うことで、追加コストなしで、われわれはまさに最高レベルの防刃を可能にし、それと共に大幅な軽量化、厚さの低減、そしてスパイク防御認証にも完全適合する」
Kaiser氏によると、とりわけ矯正官や刑務官に向けてスパイク防御の認証は非常に重要である。彼らは針や鋭利な突起物といった、間に合わせだが極めて残酷な武器の幾つかと日常的に相対している。
近年に路上で使用される武器の種類によって、スパイク防御は民間の警備専門家にとっても等しく重要になっている。
同社の大成功を収めたポリカーボネートを使った防刃ベストと比較して、この新しいボディアーマーは軽量で薄く、より効果的でより機能的である。
認定済性能レベル
*CAST KR1/SP1 Stab & Spike - (2017年CASTボディアーマー規格)
*NIJレベル1 Stab & Spike - (NIJ規格 0115.01)
*VPAM K1 Stab & Spike - (VPAM KDIW 2004 – Edition 18.05.2011)
*VPAM I1 'Needle Protection' - (VPAM KDIW 2004 – Edition 18.05.2011)
*VPAM W1 'Impact Protection' - (VPAM KDIW 2004 – Edition 18.05.2011)
PPSS Groupのボディアーマーは過去10年にわたり、刃物類からの防御で最高レベルの信頼性を提供し、世界中の警備専門家、法務執行者、刑務官、出入国管理、税関職員を守っている。
▽PPSS Groupについて
PPSS Group(https://www.ppss-group.com/ )は高性能な個人用防御用具の開発、製造、供給に特化する国際企業で、鋭利な武器、鈍器外傷、そしてヒトの噛みつきに対してさえも比類のない防御を提供する。ソーシャルメディアは以下を参照:
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Vicky Wrigley (PR)
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