【ニューヨーク2021年3月4日PR Newswire=共同通信JBN】
*キャンペーンでは職場の偏見を指摘するバーチャルな背景を提供
Catalyst(カタリスト)(Catalyst )は、同社の#BiasCorrect「Make the Invisible Visible」("Make the Invisible Visible" )グローバル・キャンペーンに参加するよう企業に呼びかけ、ミーティングでの無意識の偏見について勇敢な会話を促すバーチャルな背景を提供することにより2021年の国際女性デー(IWD)を見守る。
Catalystのリサーチ(research )によると、職場での女性、とりわけ有色人種の女性に対する目に見えない障壁がパンデミックの際のリモートワークで急増したことが示されている:
Burns Groupとの提携で生まれたCatalystのMake the Invisible Visible(Make the Invisible Visible )キャンペーンでは、個々人が難しい質問をするバーチャルな背景を選択してダウンロードし、職場での無意識の偏見のこうした体験にいかに対処するかという重要な会話を盛り上げることが可能である:
バーチャルな背景は英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語で入手可能だ。
今年のキャンペーンは、職場で女性を描写するのに使用される偏った言葉に焦点を当てたCatalystの2019年と2020年のIWD #BiasCorrectキャンペーンを基にしている。これは同等の才能やスキルを持つ女性と男性が非常に異なる表現で言い表されることが多く、女性の社会進出に悪影響を及ぼし得る障壁を生み出していることを実証している。
Catalystの社長兼最高経営責任者(CEO)であるLorraine Hariton氏は「Make the Invisible Visibleは、Covid-19禍のリモートワーク中に女性が体験する偏見をはっきり示している。無意識の偏見は根強いため、われわれは#BiasCorrectに参加し、さらに包摂的な職場文化を作るよう企業、そしてジェンダーパートナーとしての男性を含む従業員を引き込みたい」と述べた。
Catalystは#BiasCorrect(#BiasCorrect )ウェブページを3月8日に閲覧するように個人と企業に促している。このページは、皆が無意識の偏見を理解する手助けをし、遮断し、正すための資源を提供する。バンク・オブ・アメリカとThe Guardian Life Insurance Company of Americaがこのキャンペーンのスポンサーを務める。
▽Catalyst(カタリスト)について
Catalystは、世界の最も強力なCEOや主要企業の一部とともに、女性のためになる職場の構築を支援する世界的な非営利組織である。1962年に創設されたCatalystは、女性が指導者になることを加速し前進させるため、リサーチ、実用的なツールや実績のあるソリューションを提唱することで変化を推進する。女性の発展はすべての人の発展でもあるからだ。
▽Burns Groupについて
Burns Groupは、新旧のブランドの未来を果敢に共同で築くブランド変革企業だ。同社は、定評のあるブランドに大胆さを、スタートアップ企業に経験をもたらす。詳しくはburnsgroupnyc.comを参照。
▽メディア問い合わせ先
Naomi R. Patton
Vice President, Global Communications
Catalyst
npatton@catalyst.org
Stephanie Wolf
US Communications Consultant
Catalyst
stephanie@stephaniewolfpr.com
Francine Beck
Canada Communications Consultant
Catalyst
francine@fbstrategiesgroup.com
Frances Knox
Europe Communications Consultant
Catalyst
frances@frankly-pr.co.uk
Logo - https://mma.prnasia.com/media2/732308/Catalyst_Tagline_Logo.jpg?p=medium600