【メルボルン(オーストラリア)2021年2月19日PR Newswire=共同通信JBN】
*ビジョンの完全性と実行能力に基づく評価
業界をリードするアクションベースのダッシュボード、自動検出、データストーリーテリングを組み合わせた唯一のアナリティクスベンダーであるYellowfinは19日、ガートナーの2021マジック・クアドラントのアナリティクス&ビジネスインテリジェント(BI)プラットフォームのビジョナリー(注1)に2年連続で選出されたと発表した。
このニュースは、エグゼクティブチームの拡大 (expanding the executive team )やパートナーのエコシステムの成長(expanding the executive team )など、製品のイノベーションと顧客満足度に関するYellowfinのもう1つの躍進の年の続報である。Yellowfinはこのほど、Yellowfin 9.4をリリースした。これは、自社のデータに関与し、データに基づいて行動するための独自の方法をビジネスユーザーに提供し、優れた分析体験の構築および展開を望むデータアナリストおよび開発者のニーズに対処するものである。エンタープライズおよび組み込みアナリティクス向けのこの画期的なリリースは、自動化されたインサイトを発見する製品であるYellowfin Signalsやデータストーリーテリング製品であるYellowfin Storiesなど、業界をリードする他のイノベーションの大幅な強化を後押しするものでもある。
YellowfinのGlen Rabie最高経営責任者(CEO)は「一度でもビジョナリーとして認められることは素晴らしいことだが、2年連続で達成することは異例である、と当社は考えている。当社はこの受賞をうれしく思い、アナリティクス分野における真のイノベーターとしての当社の地位を証明するものと考えている。当社のシグナルおよびストーリー製品は独自であり、これまでにない広範なアナリティクスプラットフォーム機能と組み合わせることで、Yellowfinは当社の顧客の複雑なデータの問題に対して、美しくシンプルなソリューションの提供を実現している。今年もビジョナリーに選出されたことは、当社の軌跡と、Yellowfinに自社のビジネスの近代化と変革を求める企業やソフトウエア企業からの大きな需要を強調していると、当社は考える」と述べた。
ガートナーは次のようにリポートしている。「オーギュメンテーションの範囲は拡大している。当初はセルフサービスとオーギュメンテーションを使用するアナリストペルソナへの支援を目的としていたが、次第に自動化が適用され、今ではエンドユーザーを直接支援し、新しいユーザーカテゴリーであるオーギュメントされた消費者を生み出している。これらはインサイトによって発見されることを期待する非技術系の人々であり、多くの場合、役割、ペルソナ、職務に関連するデータの継続的な監視に基づいて自動化されたインサイトによって駆動されるマシン生成のデータストーリーの形をとる」(注2)。
ガートナーによるリポート全文はウェブサイト( here ) から無料でダウンロードできる。
(注1)(注2)Gartner「MagicQuadrantfor Analytics and Business Intelligence Platforms」、James Laurence Richardson、Rita L. Sallam、Kurt Schlegel、Austin Kronz、Julian Sun、2021年2月15日。
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▽Yellowfinについて
Yellowfinはグローバルなビジネスインテリジェンス(BI)とアナリティクスソフトウエアのベンダーで、自動化によって推進される世界クラスの製品スイートがある。Yellowfinは世界有数のアナリスト企業によってイノベーターとして認識されている。75カ国の2万9000社超で300万人以上のエンドユーザーがYellowfinを毎日使用している。
▽問い合わせ先: Kasey Thomas, kthomas@nextpr.com
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