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Panchshil Office Parksがプネ西部のビジネス地区バナー・バルワディのPanchshil Business Parkフェーズ2を始動

Panchshil Realty
2021-01-14 16:17 2440

*Qualys、VMWare、Veritasは同地のオフィススペースをリースする最新の確定入居者

プネ(インド)

2021年1月14日

/PRNewswire/ --

プネを拠点とするPanchshil RealtyのユニットであるPanchshil Office Parksは13日、プネ西部のビジネス一等地バナー・バルワディに位置するPanchshil Business Parkのフェーズ2の始動を発表した。

Caption: Panchshil Business Park at Baner-Balewadi
Caption: Panchshil Business Park at Baner-Balewadi

最初の確定入居者であるT-Systemsは同地のオフィススペースの41万9000平方フィートを占めている。また、今後数週間で徐々に稼働する見通しである新たな確定入居者は以下:

*Qualys – 28万1000平方フィート

*Veritas – 27万3000平方フィート

*VMware – 18万9000 平方フィート

新たな確定入居者はT-systems、シーメンス、Fundtech、Thyssenkrupp、Nutanix、RedbrickおよびThe Executive Centreのような大手企業に加わる。これらの企業はいずれも、160万平方フィートの面積を持ちPanchshil RealtyとBlackstone Real Estate Partnersが共同で開発し所有するPanchshil Business Parkのフェーズ2のスペースを長期的要件でリースしている。

270万平方フィートに広がるPanchshil Business Parkはムンバイ・ベンガルール幹線道路の付近に戦略的に位置している。面積110万平方フィートのフェーズ1はPanchshil Realtyが開発し、Cumminsに同社のインド本社用に販売された。

Panchshil RealtyのAtul Chordia会長は「Panchshil Business Parkのフェーズ2の始動を発表することは喜ばしく、入居者パートナーを歓迎する。Panchshil Business Parkのオフィススペースリースの力強い成功と著名な入居企業による当社プロジェクトの継続的な利用は、当社の今後のプロジェクトへの強い関心と相まって、プネオフィス市場の継続的な魅力とレジリエンス、および優れたPanchshilの提供物を示唆する。このトレンドは、国内の幾つかの主要オフィス市場で最近見られた重大な牽引力をほぼ反映している。われわれは当社のパイプラインおよび現在の提供物のリース活動と入居需要が今後数カ月も活況かつ堅調であり続けるとみている」と述べた。

Panchshil Business Parkの概要には以下を含む:

*国際的に高く評価されているグリーンビルディング持続可能性評価であるU.S. Green Building Council(USGBC)によるLEED Goldの事前認証を取得した。

*世界的なグリーンビルディングとコミュニティーの主要なプログラムであるLEEDの使命は、建物とコミュニティーが設計、建築、運営される方法を変え、生活の質を向上させる環境的および社会的に責任のある、健康で豊かな環境を実現することである。

*それはBritish Safety Councilにより評価され、監査され、職場内でのCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の管理に関してインド政府とBritish Safety Councilのガイドラインに準拠し、適切かつ妥当なポリシー、手順、処理を履行したことが認定されている。

*とりわけ、Panchshil Realtyは職場のCOVID-19関連の管理措置の評価を受け、独立認定されたインドおよびアジア太平洋地域(APAC)の最初の不動産グループとなった。

*事業支援アメニティーには、広大な8万平方フィートの多国籍料理のフードコート、オーディトリアム、スポーツクラブ、多様な食品・飲料およびライフスタイル店舗と立体駐車場などがある。

▽Panchshil Office Parks

プネにあるPanchshil RealtyのオフィスポートフォリオはEON Free Zone、World Trade Centre、Business Bay、International Convention Centreのような1750万平方フィートを超すランドマークプロジェクトから成り、その敷地内には、アリアンツ、シティバンク、コグニザント、コンセトリクス、クレディ・スイス、ドイツ銀行、HSBC、MasterCard、ミシュラン、UBS、Vodafoneなどの有力な世界的企業がある。

▽Panchshil事業の概要

*Panchshil Realtyの完成済み不動産ポートフォリオは総計約2300万平方フィートあり、さらに2000万平方フィートを開発中である。

*Panchshil Realtyの3つの事業領域は、商用オフィススペース、ホスピタリティー、住宅で構成されている。

*Panchshil Realtyオフィスポートフォリオのかなり多くの部分はBlackstone Real Estate Private Equity Fundが支え、ブラックストーン・グループが後援、運営している。

▽Panchshil Realtyについて

2002年創業のPanchshil Realtyは、インド有数の高級不動産ブランドである。不動産開発の指導性と卓越性が知られるグループのアプローチは、計画的な開発、価値ある資産の創出、デザインと建築を通じたライフスタイル体験づくりを重視している。詳細はwww.panchshil.com を参照。

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Photo: https://mma.prnasia.com/media2/1419783/pbp.jpg?p=medium600

 

ソース: Panchshil Realty